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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1078.

「上空から部隊を下ろします。ただ、対空砲があるので、少人数をまず入れる必要があるでしょう。それが問題となります」

 それに対して、陸上参謀が答える。

「なだらかな坂があるので、そちらへと部隊の一部を回し、攻め入ることは十分に可能です。しかし、そうなれば攻撃を受けるのは必至。航空支援がなければ、ただ屍を増やすだけに終わるでしょう」

 航空参謀と陸上参謀が一触即発の雰囲気の中、工兵参謀が穏やかな声で言いだした。

「陸上参謀、戦車で内側へとコレを射出することは可能ですか」

 工兵参謀が、黒い塊を陸上参謀へと見せるために手渡した。

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