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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1064.

「なんの音だ」

 発砲音はすぐにゴーンドーレスたちにも聞こえる。

「こちらへの発砲でしょうか」

 陸上参謀が、ゴーンドーレスへと言う。

「いや、それにしては静かすぎる。むしろ、塹壕の中で何かが起こったということの方が適切だろうな」

 何が起きたか判断しかねていると、戦車部隊から伝令が走ってきた。

「戦車部隊長より伝令です。降伏をしたいと敵方の兵がやってきました」

 陸上参謀はすぐに伝令へと告げる。我々がいくまで全部隊は攻撃を休止せよ。話を聞かねばなるまい」

 ゴーンドーレスではなく、まずは陸上参謀が聞くことととなり、すぐに降伏のための伝令兵へと会うために向かった。

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