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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1061.

 1時間の間に、塹壕はすっきりとした。攻められて威張っていた塹壕司令官が、慌てふためいて逃げようとしているのを見て、直属の部下らも嫌気がさしたようだ。気づけば、1割も残っていなかった。

 むしろ、残っていたのは動けない人らばかりで、行けるようなら行きたいと思っていただろう。それが無理だから、ある若い兵士が塹壕司令官へと近寄った。

「司令官殿、具申します」

「なんだ、申してみろ」

 腐っても司令官だ。目つきは鋭く、手元にあった銃の弾倉を確認している。

「この塹壕は、すでに戦線として成り立たなくなるほど人数が減りました。よって、降伏することを進言します」

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