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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1047.

「航空兵力があっても問題はなかろう。なにせ、我々にはそれ用の装備があるのだからな」

 塹壕司令官かんは言いながら、自身の左右にそびえ立つ複数両の対空砲を見た。中心から左右に5両ずつ並んでいる。これらのおかげで、空爆はされないと、信じているようだ。少なくとも攻撃される心配は少なくなったということなのだろう。そして、実際にゴーンドーレスはこれを警戒して高高度からの偵察しかできていない。一定の評価はあったというべきだ。だが、だからといって、これからも攻撃されないと思うのは早すぎる。そのことを塹壕司令官は忘れているようだった。

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