表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1036/4333

1035.

「三羽とも、無事に飛び立ちました」

「よろしい。では撤収だ」

 報告員からの報告で、班長が決断する。ここですべき事柄は全て終わったということなのだろう。もともと、ここで何か生活をしていたというわけではないので、ここに誰かがいたという痕跡はごくわずかだ。そのうえで、そのわずかな痕跡も残さないように細心の注意を払っている。

「撤収完了」

 偵察員が班長に手短に告げたころには、報告員はすでにこの場にいなかった。先導するために、あらかじめ定められた道の確認に向かっているようだ。

「よし、ではいくぞ」

 偵察員の言葉で、班長が周囲を見回し、誰も見ていないことや、誰もいないことを確認して、その場をすみやかに去った。

 遠くで、にぎやかな鳩の声が聞こえたような気がした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ