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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1034/4333

1033.

「飛行機は、ざっと20から30は飛んでるな。先導するように1つだけはずいぶん前を飛んでやがる」

「その先導をする先導者がいるはずだな」

「ああ、最初に出発した、100人に足らないぐらいの中隊か」

「そいつらをまず潰す。その必要がありそうだ」

 鳥かご以外の2人はそんな会話をしながらも、電文を仕上げる。そして紙を小さくたたみ続け、細長い紐のようになった。

「ほらよ」

 鳥かごの間者に渡すと、さらに指示を出した。

「これは中心塹壕用、こっちが将軍報告用だ。ついでに、突出塹壕にも出して欲しい」

 鳥かごの間者はうなづいた。

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