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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1022.

「鉄道は砦が陥落してから、順次敷設することになるんだな」

「はい閣下、その通りです」

 ゴーンドーレスは工兵参謀へと話しかける。工兵参謀は、文字通り工兵に関する参謀であり、今回はこと鉄道や道路についてのを担当している。

「すでに線路はこの基地へと到達をしております。つい、昨日に最後のレール敷設が完了しました。実際の貨車などの運航は明朝行う予定となっております。鉄道警戒隊を組織しており、陸軍参謀と共同して線路の管理などを行います」

「よろしい。あとは偵察が帰ってくるのを待つばかりだな……」

 その時、外にいた兵がテントの内側へと声を挙げた。どうやら、待っていた偵察部隊が帰ってきたらしい。

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