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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1020/4333

1019.

「相手側の防御は、このほかにも、落とし穴や道の横からの突撃が想定されます」

 参謀長の言葉に、ゴーンドーレスが答える。

「空から見える敵には、航空部隊をぶつけて攻撃を与えることとしよう。航空参謀」

「はっ」

 参謀長は食事の時の席に座り、航空参謀が立ち上がる。

「機体は、どれだけある」

「露天駐機している機体は全部で100あります。屋内駐機は25機。合計で125機が航空部隊の全機数です」

「爆撃機は」

「うち60機となっています。露天50、屋内10機です」

「それだけあれば、十分だな。攻撃日までには、全機整備を完了して、順次飛び立てるようにせよ」

「はっ」

 敬礼してその命令を航空参謀は受領した。ちなみに、航空参謀は、参謀と名がついているが、この基地においては、部隊長としての権限もある。

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