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1004.
「まずはやってみろってことか」
「そういうことになりましょう」
副官が言うと、急にゴーンドーレスは大声をあげて笑い出す。それを見ていた副官が驚いた眼をしてゴーンドーレスへと尋ねた。
「何かおかしなことでも言いましたっでしょうか」
「いや、そうではない。ずいぶんと昔、先輩に言われたことを思い出しただけさ」
「はあ」
何と形容すればいいか。少なくとも頼もしいとは思ってはいないような副官の声が、ゴーンドーレスには聞こえた。
「まずはやってみろってことか」
「そういうことになりましょう」
副官が言うと、急にゴーンドーレスは大声をあげて笑い出す。それを見ていた副官が驚いた眼をしてゴーンドーレスへと尋ねた。
「何かおかしなことでも言いましたっでしょうか」
「いや、そうではない。ずいぶんと昔、先輩に言われたことを思い出しただけさ」
「はあ」
何と形容すればいいか。少なくとも頼もしいとは思ってはいないような副官の声が、ゴーンドーレスには聞こえた。