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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1005/4333

1004.

「まずはやってみろってことか」

「そういうことになりましょう」

 副官が言うと、急にゴーンドーレスは大声をあげて笑い出す。それを見ていた副官が驚いた眼をしてゴーンドーレスへと尋ねた。

「何かおかしなことでも言いましたっでしょうか」

「いや、そうではない。ずいぶんと昔、先輩に言われたことを思い出しただけさ」

「はあ」

 何と形容すればいいか。少なくとも頼もしいとは思ってはいないような副官の声が、ゴーンドーレスには聞こえた。

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