第13話 最終節後編
讃岐はユース選手が多いせいでモチベーションは高かった
今期初出場の選手もいるのだろう この試合で結果を出すことで未来が変わる選手もいる
ある意味 主力の方が モチベーションが低くやりやすかったかもしれない
だが 16歳前後の選手のクオリティーは低かった
ドリブルの精度やキックは正確だったが 単調な攻め
ぺナルティ―エリア外からただシュート撃つだけ 10人ディフェンスの市川にそれじゃ入るわけない
司令塔のポジションもユース選手 単調な攻めを繰り返し続けてきた
で、デジタル世代の選手らしく すぐに諦めムードが漂う
前半20分すぎる頃には ボール回しするだけで ロクにシュートも打たなくなってきた
時折 コーナーキックから センタリングを入れるも 松田に競り勝てるほど身長の高い選手も
いなかった 170台がほとんどのユース選手たちでは 10人全員DFの壁をこじ開ける事はできなかった
ぴーぴーぴー
試合終了 市川は最終戦 大きなピンチも無く 0-0で終了することができた
これで 津田沼の結果に関係無く残留確定 【まだプレーオフあるが】 である
ぱっとしない展開だったが そんなことは 市川のメンバーにとってどうでもよかった
(九蘇真面目)やった やったーー
(切山)おっしゃ これで休める( ゜Д゜)
(平木)いやあ 一時はどうなるかと思ったけど これで一安心だなあ
(りんご)後で登録数確認しないと ( ゜Д゜)
(家元)うおおおおおおおおおん 怖かったよう(;´Д`) (また号泣)
(多門)おっしゃー 残留確定 いやーこれは素直に嬉しいよ私も
まあ試合内容はアレだけどな 次こそちゃんとしようね? 点とらないとファンやめちゃうよ?
プレーオフはこうはいかないからね? 頑張って何か対策しようね?
選手たちは 握手をして ピッチを後にした
第14話につづく




