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失われた日常  作者: イニシャルB
始まりの出来事
7/44

これはなんと言ったらいいか分からないけど、どういう状況だか分からない

「────は?」

電話の相手は宏なのだがこいつの言っていることが分からない。

「だから、留学になったから明日からいなくなる」

…………は?

「え?どういうこと?外国?」

「日本。」

………は?日本?

「えっとーどういう事?」

ますます混乱してきたお。

「なんか実験で女子だけの学園に5人が行かされる企画があってね、俺が代表に選ばれたっつーわけですよ」

え?学園………女子……もしかして…

「ああ、分かった。え?1ヶ月に1回帰ってこれる?ああ、それじゃ」

俺は電話を切った。

「さっそく犠牲者が5人もでたぞ‥‥」

俺は少しショックだった。さっそく俺以外にも被害が出てしまうとは……

「俺が行きたかった…とかではないのか?」

「ないよ!どうしてあんなうるせぇ所にいかなきゃならんのだ!あれ?何で知ってるの?」

「耳が良いからな、奴らが本格的に動き出したか…‥」

もう訳分からん………


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