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失われた日常  作者: イニシャルB
始まりの出来事
4/44

始まらない

「魔法だって、すげー!」

宏は小学生のように興奮していた。

「やめろ、興奮状態になると魔法が目覚めやす──」

「話を続けろ」

アルスが止めに入ったが遅かったようで………宏がクールになった!!

「宏に何が目覚めた?」

「性格の変化及び、能力の強化だと思う」

それよくある~、そしてその能力のほとんどが

「しばらくすると元に戻る…か」

俺がそう言うと

「あれ?俺何していたんだ?目の前に人がいて……うおおおっ…なんだこの疲労感は…っ」

人体に負担がかかるようだ

「直にお前にも魔法が産まれる。気をつけろ」

気をつけろって言われてもなぁ‥‥‥

なんやかんやで時が過ぎ‥‥あれ?この表現って…、まあいいや。



「宏ちゃんの能力………おもしろいわねぇ…いいこと思いついちゃった♡」

1人の男性が笑っていた。

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