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黒い夢の彼方

作者: クロニクル

何処までも続く、闇


終わらない、回廊


凍り付いた、時計の針


永遠に黒い夢を歩く旅人


心の迷いは、心の迷宮


憎しみは、魔物に


悲しみは、壁に


絶望は、行き止まりに


心の魔は、闇に隠れて、旅人を待つ






優しい闇の中を歩み


新たな扉が開き


時計の針は再び進み始める


迷い無き心は道を示し


優しき心は仲間を集める


喜びは壁を砕き


希望はそこに道を切り開く


心の煌めきは暗い中でも魔を照らし出し旅人を導く






暗い夜は明けて


夢が醒めたとしても


心の迷宮は、きっとそこにある


何人の仲間に出会っても


永い時を過ごそうとも


心があればそこに心の迷宮はある


その迷宮を越えた時、きっと君はすべてを知るだろう


それでも迷わないと言えるなら


此処まで来てごらん


僕はいつまでだって待っててあげるから


でも、此処は君にはまだ早い、


その時が来るまでは、待っていな


大丈夫、まだ物語は始まったばかりなんだから






再び巡り会う時、きっと君と僕は世界を変える事ができるだろう






黒い夢の彼方

心の迷宮の終わり

光を越え闇を越え

時空すら越えた時、きっとそこに世界の真実が在るだろう


意味が解らないだろう?


それでいいさ、その時にはすべてが理解出来るんだから







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― 新着の感想 ―
[一言] 意味がわからなかったです。 何かを暗喩した方が(死とか出産とか)のが面白いかも。
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