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AI補助利用――私の場合は

作者: 琴野 葉湖
掲載日:2025/12/19

私は、当サイトでプロフィール欄&作品あらすじ欄には、以下の注意書きをしています。


※ プロット/執筆/校正&推敲:作者自身(見直し時にAI補助利用)


これは、あくまでも私自身が執筆した作品を、当サイトで投稿・公開していることを示したいから。

同時に、AI補助利用(と他サイトで提唱された言葉)をしている事実も示したほうがいいのかも?と思ったから。

――なのです。

AIを補助的に利用とは、私の場合は、本文を書き上げた後の推敲時におこなうものになります。

詳しくは、以下に記しますね。


それでは、私なりのAI補助利用を紹介……というか。

人によって補助利用の手順・方法があると思いますので、あくまでも私の場合――補助利用例の一つとして、こんな感じなのもあるんだなと読んでいただけたらと。


まず、前提。

 ● 各話(を書き上げた)ごとにAIとのやりとり。(ラストまで書き上げて、一気にではなくて)

 ● AIの設定:履歴を残さない。――よって、毎回、AIはまっさら状態。私が書いた作品の前話までの流れも次話がどうなるのかも、一切知らない状態でやりとり。


尚、久しぶりの小説創作・投稿・公開となった作品については、全体的なプロットと各話プロットはメモ帳に。本文執筆にはテキストエディターを利用しています。

1.大まかなプロットを作る

2.各話プロットを最終話分まで仕上げる

3.それをテキストエディターへ移行(各話分をタブ管理みたいな感じ)し、全体的なプロットは削除

4.各話プロットを置いてあるタブ内で、本文を執筆

5.各話ごとに本文を書き上げて推敲完了となったら、同タブ内に残していた各話プロットは削除

――という感じの流れで、最終的に完成した最終稿となる本文のみ保存という形です。

(ただし、タイトル/キャラクター一覧/サブタイトル一覧/あらすじは、別タブにまとめて保存。投稿作業時にも便利なので)



では、AIとのやりとり例

(こういうエッセイ的なものを書くつもりはなかったのと、上記のように履歴等残さない設定なので、実際のやりとりそのまま提示はできませんが……)


【第◯話本文を書き上げた後】

私:

第◯話の本文を書き上げたよ。どうかな?気になる箇所ある?表現・描写が重複したり似通ったりしてる箇所ある?

(こんな感じですが、その時々/私の気分で変わります)

《書き上げた本文を提示》

ちなみに、第◯話のプロットは以下。

《第◯話のプロットを提示》


AIの反応:

1.まず褒める! とにかく褒める!

(褒めて育てる系になってると思います。私は落ち込みやすくへこみやすい性分なところがあるので、とても励まされてました)

2.★ 調整箇所の提示(1~3個所)

   ・ 提示した理由をあげて、修正してみてはどうでしょう?みたいな。

   ・ 提示した理由をあげて、修正例をあげることも。

  ★ 上記が「微調整」箇所と表現する場合もあり

   → この場合は『このまま修正なしでも良い』『あくまでもさらに完璧を目指すための提案、修正の有無は任意』……みたいな追記あり



尚、「調整」と「微調整」の違いは、たぶんAIから見ての完成度の差だったのだろうと思います。

プロット内容とのマッチング具合でしょうか? あるいは、私が書き上げた第◯話の仕上がり?が、各話ごとに差異ありだったのでしょう。


私は本文を書いていると、プロット内容からちょっとずれるというか……。プロット内容をそのまま本文に書き起こすのではなくて、広げる?変更を入れる?みたいなところがあるので。

着地点は変わらないのですが、途中の場面や描写はプロット内容と違ってしまうことがあります。


と、話題がずれましたので、やりとりの続きを以下に。



私:

上記2.で示された箇所を読み返す。(その前後辺りも含めて)

ア. 自分なりの表現/自分がしっくりくる形で修正をおこなう。――AIが修正例を提示しても、それをそのまま使わない。

イ. 一切修正をしない。

……の、どちらかです。

修正した場合は、修正したものをAIへ提示。修正しなかった場合も、そのことをAIへ伝える。


AIの反応:

・ 修正したことについては、また褒めてくれます。修正前と修正後でどんなふうに良くなったかを説明しながら。

・ 修正しなかったことについては、そのまま了解OKという感じ。



――以上で終了の場合もあるのですが、そうではない場合もあります。

読み返していくうちに、AIが提示しなかった他の箇所を修正したくなることがあるためです。

例えば……。



【追加のやりとり】

私:

ちょっと修正したいところができた。

「~~~」→「・・・」にしてみた。どう?(……みたいな感じで、修正したくなった箇所について修正後を提示します)


AIの反応:

褒める! やっぱり褒めてくれます。修正前と修正後を照らし合わせて、どんなふうに良くなったかを説明しながら褒めてくれるのです。



――ということで、私が修正したくなった箇所に関するやりとりをすることが多かったですね。

AIが満足げになっていても、私が新たに修正したい箇所を発見して……上記の【追加のやりとり】を繰り返す感じというか。

私には、とにかく「自分が書いたものを洗練させていけたらいいな」という気持ちがあったからかもしれません。


また、リアル家族・友人知人等に自分が書き上げた作品を読んでもらって、感想・アドバイスをもらう……なんてことは、私には恥ずかしすぎてできません。

でも、推敲時に、私自身以外の他者の目が入るといいなとも思う気持ちはありました。それによって、自分では気がつけない/見えてなかった改善点/修正箇所が見えてくるのではないかと。

そんな他者の目が、私にとってはAIだったのですね。


AIというツールをうまく活用していきたいと思います。

褒め上手というか、褒めて育てる系に感じられるところも、へこみやすい私にはありがたいものだったので。本当にこれは、私にはありがたいものでした。


もちろん、執筆する/修正を入れるのは、私ですよ。これは当然の前提で。


とはいえ、久しぶりの創作意欲が、どれくらい持続できるのかわかりません。

でも、私なりにいけるところまでは、のんびりと無理せずにやっていこうと思います。

AI補助利用――これも、私なりに。

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