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転生界の犬の使いの1日

作者: 里海金以

 「もう。ちゃんとしてよ。もう一回行くわよ。何回言えばわかるの」

「あなたが、ダメダメだからじゃないの?」

「先輩それってどう言うことなんですか?」

「どういうクソもないの。あなたこそ、指導の仕方学んだ方がいいじゃないの?」

と、言い残し逃げていったのだ。私が泣いていると、異変を感じて近づいてきて、舐めてくるのだ。私が、

「私、あなたを躾ける自信がない」

と、置いて訓練施設を脱走してしまったのだ。私は、逃げて一人森の中に来てしまったのだ。森に来た途端。後ろから何かを飲まされて倒されたのだ。気付いたら変なヤクザに使っているみたいだ。私は、起き上がり逃げようとしたが捕まり、思い切り蹴られたのだ。苦しうにしていると、

「お前は売り物にもならないなぁ」

と、ずっと蹴られていたのだ。ましては、ナイフを向けられていた。私は、死ぬ覚悟をしていたら、ワンと、声がしたのだ。それを元に仲間と、警察が来たのだ。そのせいで私は刺されたのだ。気付いたら訓令施設の中で、ネカされているみたいだ。起き上がれないぐらい痛みを感じたのだ。廊下から、ワンと、鳴き声がするのだ。しかし起き上がれないでいると、さらに吠えるから仲間がきて入ってきたのだ。

「やっと覚ました」

「はい。すみませんでした」

「一番はこの子に謝りなさいよ」

「ごめん。ハビル」

クゥー・クゥーと。

「あなた知っていた?」

「何がですか?」

「あなたの後を追っていたのよ。そして、あなたが危険に会うのわかって、私たちのところに知らせに来たのよ。最初は私た担当では無いから、通じなかったのよ。この子自分で魔法発動させて、私たちにも教えてくれたのよ。警察に私の犬が知らせに行ってくれたのよ」

私は泣きながら

「私がダメダメだねぇ」

と、無理やり体起こし、逃げようとすると先輩に手をしっぱられて戻されて叩かれたのだ。

「何するんですか?」

と、言うと

「逃げないでよ。この子あなたのこと好きみたいだから、私のさらに上の先輩もあなたみたいに脱走したの。だけど、その時は、パートナーが追いかけなかったんだよ。今先輩の行方いまだにわかってないのよ。あなたは逆に好かれているのよ。愛しているのよ。だからあなたのこと追いかけたの」

「でも私には指導する能力もありません」

「私もあの時指導が悪いって言ったけど、実は、この子案外人間みたいに使い分けているかもねぇ。だって、もし好きな人ができたら甘えたいじゃん。甘えたいし、優しくされたいし、かまって欲しいじゃん、だけど、ピンチとかだったら助けたいじゃん。この子はそんなタイプだし、まだ遊び盛りの年齢だろう?確かに質系は大事だけど、この子は遊びとかで覚えるかもしれない。だって、たまに噛まれたりなかった?」

「ありました」

「その時、一番痛かったところどこ?」

「どこだったんだろう?痛かった記憶はある」

「あの時さぁ。この子怒ってさ、噛み付いたんだよなぁ。だから少し怪我もしている、この子言うこと聞かんのよ、シャワーしようって言ってもあなたに現れたいから、嫌だとか、病院に怪我なおし行こうとか言ってもあんたじゃ無いといかねいて聞かないんだよねぇ。しかも、もう決まっている話だけど、施設長からの説教は避けれないし、罰として、一か月ぐらいは、自分の部屋ではなく、なぜかこの施設にも牢屋があって、そこでの生活だと

「分かりました。流石にハビルは入れないですよねぇ」

「入れない予定だけど、このままだと入るって言いそうだ。それに、今あなたの信用性が消えかかっているから、私たち誰かと共に行動すること」

「わかろました」

「まずは、ハビルのことしてあげようか」

「はい」

と、ハビルをお風呂に入れて病院に連れて行き怪我治療と、魔法を入れらrてないかと、何か薬物が口位に入ってないかと。検査してもらった結果異常なしと言われたのだ。三日ごにもきてみたが、無しと、しかも私が倒れ込んでいたのが一か月だから普通なら以上出るなら早くに出るけど、それぐらい経っているから大丈夫だと。一回目病院に行った日に上に謝りにいき、その日から罰を受けていたのだ。変えると、また牢屋へ入れられるのだ。そして何時間に一回は先輩が来るのだ、先輩が

「君の体について話してなかった」

と、話してきたのだ。刺されたて結構深く行っていたけど、ハビルが舐めてきて、少し、浅くなっとか、さらに殴られたりして、骨が折れていたみたいだけど、ハビルのおかげで、少し緩和されているみたいだ。私はまた泣いたのだ。先輩が

「お前そもそもハビルの声を聴こえているようにしているの?」

「してないです」

と、言うと

「しなさいよ」

「でも私にできるかなぁ」

「できるわよ。私も元々聴こえないタイプだったし、それに魔法持ってなかったの?でもこの子達は、それも全部理解積み、あなたの言葉多分全部通じているし、あんなたのこと待っていると思うよ。私の声聞きたいんだろうか?って聞きたいって言ってて。噂をすればきたみたいだよ。何々自分も入りたいって。私が、ご主人様が悪いことしたからなんだよって言っているけど、あなたの事相当心配みたいだよ」

「ハビルあなたの声聞かせて」

『やっと言ってくれた』

「ハビル私の言葉分かっていたの?」

『言葉は理解してないけど、全部通じていたよ』

「ハビルごめんねぇ。ありがとう。ハビルこそ大丈夫?」

『僕は大丈夫だよ。それより怪我とか大丈夫」

「大丈夫だよ。多分ハビルのこと何も分からずに、怒っていた。だから多分怪しい人に捕まった時から、今これも、全て私への罰かもしれない」

と、言うとハビルは

『そんなことないよ』

「でも、起きちゃたし。ハビル戻らないとダメじゃない?」

『嫌だ。僕はそばにいたい』

「でも、強制的に連れ出されるよ」

『嫌だ。いるもん』

「ハビル今は我慢して、我慢してくれたら、今までの分と今回の分のわがまま聞くから」

『お前なぁ。無理なこと言うなよ』

「ほらもうそろそろかなぁ。行きなさい」

と、言うとクゥーと、言ってでていったのだ。先輩が鍵を閉めて行ったのだ。私は一人泣いていて気付けば寝ていたみたいだ。目を覚ますと、まさかハビル

「ハビル。なんでいるの?私がまた怒られるよ。それにどうやって抜け出したんよ」

『だってお前のことが心配だし』

「やっぱりきていたのねぇ。ほら行くわよ。なんであなたも強く言わないの?」

「言っていますけど・・・」

「はぁ、強制的に連れて行くねぇ」

「怒られてもいいから私のそばにおいてくださいl」

「私上じゃないから何も言えないから、私も巻き添いにしたいわけ」

と、言われて、

「先輩は責任取らなくってもいいです」

「でも」

「ごめんなさい。迷惑ですよねぇ。いいですよ。連れて行ってください」

と、言うと連れて行くのだ。しかしはビルは何回も来るから、はビルまで檻に入れられたみたいだ。そして、やっと出れたのだ。そして出された後は、また面談されたのだ。

「私がダメダメな犬使いです。私が犬について勉強しなかったせいです。この世界では、犬の声が人間の言葉で私に届くってことも、私が、そんな能力なくっても、犬がわざわざ魔法を使ってまで会話することさえも分かりませんでした。ハビルは、いい子なんです。私が、ダメなんです、ハビルは、私の事好きみたいです、だけど、私が、好きになってあげなかったので、あの子の中では、もっと、距離を知事目たいだろうし、犬使いにとって関係性は、大事です。私は、脱走して、悪いことして、言える立場ではないけど、私の部屋でハビルを一種間に一回でもいいから、一緒に寝かせてください。確かに共同生活も大切なんだけど、信頼関係をもっと気づきたいので。お願いします」

「クゥー」

「ハビル何で来たの?」

「もうちょっとだけ話聞きたいからでなさい」

「クゥー」

「なんなのこの子聞かないの?しょうがないわねぇ。えっ、眠りの魔法も効かない?」

「ちょっと外で聞いているんでしょう?」

「はい。失礼します」

「あなたねぇ、彼女が見れない時の代わりの世話係でしょう。あなもグルなんですか?夜中に何度も、ハビルを牢屋の前にいかせてちゃんと見張れてないとか、さらに、今も部屋に入れるなんて何考えているんですか?」

「先輩は、何も悪くないんで、悪いのは、私なんで。先輩に何も怒らないでください、私が全部悪いんでせす。私が犬のことわかってたらよかったし、勝手に出て行くようなことしたし、私なんです。そのせいで皆様に迷惑かけているのであれば何でもしますので、何でも命令されたらしますので。だから、せめないでください」

「怪我しておいて何でもしますなんて、おかしいこと言うねぇ。そういえば、犬使いは、自分の身もだけど、他人の身も守らないといけません。たまたまハビルはあなたのことが、好きだから、助けにきたみたいだけど、他人にも助けるようにしなさいよ。一ヶ月ご試験しますから、一ヶ月間で、どこまで信頼関係できるか、楽しみにしています。一ヶ月間、許可します。それに、よって、他の人たちのあれも変えないといけませんから」

「ありがとうございます」

と、部屋を出た後、久しぶりに自分の部屋の戻ったのだ。部屋は綺麗にされているのだ。

「掃除してあげておいたから」

「ありがとうございます。ちなみにいつまで、先輩と共に動かないといけませんか?」

「その件は、まだ自由はさせないとのこと」

「そのぐらい、厳しんですねぇ。私より上の先輩が脱走して行方がわかってないもんですねぇ。だか5、厳しんですよねぇ」

「多分ねぇ」

「じゃぁ、時間ごと様子見に来るから、基本訓練や食事お手洗いとかお風呂以外は、出れないから、買い物時は、誰かと行くならいいよだと」

「はい。分かりました」

「ハビル。本当にごめんねぇ。私あなたのこと全く知らなすぎた。だから、今から質問するけど、答えてくれる?」

『うん。分かった。僕さぁ。一ヶ月間一緒にいられるだけでもありがたいよ』

「そう。怪我とか体の調子はどう?」

『大丈夫だよ』

「そう。私が刺された後、先輩が怒り狂って噛んでいたとか言って、さらに、私に、噛まれた時一番痛かったところあったとか言われて、あったようなって感じたけど、さらに怪我とかも回復させてくれたとか言ったけど、回復魔法とか持っている。さらに何の魔法持っているの?」

『僕は特殊だから基本全部だよ』

「他の犬とは違うってどう言うこと?」

『それは言えないなぁ。でもいつかはちゃんと話すよ』

「他の犬とはどこが違うの?」

『他の犬とは、僕は、基本全部使えるけど、他の犬には、それぞれ、属性がある、全部使える犬って、僕と、もう1匹いるんだよねぇ。そいつは僕とまた違う感じ、違う指導者が育っているけどなぁ。他の犬たちだって、回復とか、水とかさぁ持っているよ。むしろ人間より多いかもなぁ。犬の方がモテる能力って』

「そうなんだ。他に聞きたいのは、たまに噛んで来るじゃん。それて戯れていることだよねぇ?」

『そうだよ。だって僕まだまだ朝鼻盛りだよ』

「さっき怒り狂って噛みついたと言ったじゃん。その噛みついた場所って、私と戯れあっている時に、私が、すごく痛がったとことだと思うと先輩は言っていた、さらに、訓練よりか遊び感覚で、ハビルは成長すると言っていたけど、ハビルは訓練と言われるよりか遊びって言われて、さらに遊びで覚える方が、いいタイプなの?」

『そうだよ。だって遊び盛りじゃん。それに、僕訓練という堅苦しい言葉、嫌いだし。僕の性格上、遊びから覚えるよ感じだよ』

「分かった。ありがとう。メモしなきゃ」

『何書いているの?』

「何、みているのよ」

『僕字読めるよ』

「そうなんだ。まぁ、一ヶ月ごテストだけど、何が出るか分からないから、だから、何しようかなぁって計画しているの。読めるなら内容全部話かちゃうから、みないでよ」

『はい。はい』

 次の日から訓練に復活したのだ。お互い、閉じ込められていたから、

「ハビル。新聞取ってきて、遊ぼうよ」

『分かった』

「よし、いい子だねぇ。ちょっと待ってねぇ。できた。これ持てるかなぁ?」

『こう』

「えー何で、分かるの?いや口かと思ったけど」

『じゃぁ勝負でもいきますか?』

「はい」

『久しぶりに遊べて楽しい』

「ハビル強いって」

『まぁ、色々訳あり何で』

「そう言えば、あの時私の後をついてきていたらしいねぇ。私気づかなかったけど、今日の最後に鬼ごっこしようかぁ?普通の鬼ごっこではないよ。ハビルは、存在感を消してください。そして、テキトなところでストップと言います。そのあとは止まってください。私が5歩歩くので、その時に捕まったら、私の勝ち。ハビルが捕まんなければ勝ち。では行くよ」

はビルは逃げ回っている。たまに聞こえると息、行けそうなところで

「ストップ」

と、耳を澄ませてから、こっちかもしれないと思った方に

「行くよ」

と、歩いたのだ。触った動作したら

『残念。あと、5センチぐらいこっちみていたら、僕にさわれていたのに』

って、

部屋に戻ると私はノートにメモしておいたのだ。

 「今日の遊びは、聞きてあげて、これは、お手。反対の手をあげてこれはお代わり」

『分かった』

「お手、よしいい子だ。お手よしいい子だ。お代わり。よしいい子だ。お代わり。待て待てだよ。まだだよ。お座り。そうそうこれがお座り、もういか行くよ。お座り、お手お代わり、待てよし。いい子だ」

『教えるの上手いからできてます』

「そうかなぁ?」

『そうですよ』

「立て、お座り、ふせ。そうそうこれが伏せだよ。お座り。伏せ。お座り、お手、お代わり待て。待てだよ。よし。いい子だ」

 こんなふうに練習を続けて一ヶ月が経った。しかし、事件が起きたのだ。実際に事件が起きてしっ待ったのだ。たまたま役者の人と全く読んでない人の間にトラブルがあったみたいで、ナイフを持っているみたいだ、二人で、廊下の方で揉めている声がしたのだ。その前から異変を感じた、ハビルが私を起こして、大変だと、でも部屋を出るなと言われているが出たのだ。そしたら揉めている声が、ハビルがいきなりかみついたのだ。何だこの犬はと蹴られてハビルは倒れ込んだが起き上がり、吠えたのだ、すると、仲間も出てきて、先輩の犬が警察へいいに言ったのだ。トップも出てきたのだ。ハビルがいきなり人外の姿に変わったのだ。

「すみません。ここで揉め事されると、困るんで」

「お前は、死んだはずじゃないか?」

「えぇー死にましたが。僕は、今犬として生きていますが、犬に転生しましたが、僕としての能力がありますので。痛い目に合わせましょうか?」

「何だと」

「無駄ですよ。いくら攻撃しても、あなたより僕は、王子だた頃より、二重にも力持っているんで、犬の時でもすごい能力持っているから、それに、僕は、王子様だった。王子様でも、色々なぁ人がいるけど、僕は、ほぼ能力を持っていたんで、だから二重なので、回復できますよ」

「何だこの痺れは」

「さぁ。僕も知りません?」

「知ってるくせに」

「僕は、あまり答えたくないんで。おっと、警察が来たみたいだ。僕が帰ってきていることバレたら、大変なので」

「えっ、ハビル嘘でしょ・・・」

「うん?」

「自分の部屋ですよ」

「何でまだ人間姿でいるわけだ?それに色々混乱しているし、今も混乱しいている」

「ごめんなぁ。でも、魔法が勝手に発動しちゃって、人間になった。でもいづれかはお前に話さないといけないって思っていた。お前と部屋が一緒になった日、お前が質問した日思い出せるか?」

「ちょっと待ってねぇて、何となくは思い出した。確かに質問した日意味深の発言してたのって、こういう事なの?」

「こう言う事なんだ」

「そうなんだ」

「君も一応転生していると言えばしているんだよ?」

「それってどう言う事?」

「君は、前の君を知らずに来ている。たまにさぁ、前の自分を知って生まれてくる奴もいるんだ。しかも何に転生するなんてわからない?僕みたいに犬になるみたいに。しかも、僕みたいなやつは基本いない。前の姿で出れるなんて」

「そうなんだ」

「僕は王家の子供だった。だけど、12歳の時に、謎の病気になって、18歳で、この世界を旅立っている。僕は18歳のまましかも、僕というものの存在を残し、転生した。なぜか魔法も残っているみたいだ」

「そうなんですねぇ」

「僕は、お前に恋した、でも、僕は、どうせお前よおり早くなくなる。だって、犬なんだから、犬の体として生きているから。僕は、人間としてお前に会いたかったなぁって」

「そうなんですねぇ。今少しづつ理解しました。もしかして、色々なことが犬として魔法を使っている時と、王子様路して、使っている時と、ミックスで使っている時があったって事なんですねぇ?」

「まぁそう言うことかなぁ?1づつ説明してあげようか?お前回復魔法つかたじゃん?あれさぁ本来なら全部治すこと可能だけど、お前も驚くだろうし、他の人たちも驚くから、だからあまり使ってない。それに、牢屋壊すことも観覧だけど、怒られるし、そして、出た後の面談のときに、魔法をかけられたけど、効かないとかいっていたじゃん。あれ、僕が、跳ね返していたんだよなぁ。バリア貼っていたというか?君がノートにメモしている字が読めるといったのも僕と言うものが存在しているから、他の子はみんなは読めないから、そして、今回。僕は、姿変えちゃたし、それに、ビリビリも、僕の仕業なんだよなぁ。お前に言いたいことあるけどいいか?」

「はい」

「お前は、訓練士として向いてないよ」

「それって、私の接し方が悪いからなの?」

「違う!今回の現場で何も指示できないし、倒れ込むしそんなで務まるわけねぇよ」

「確かに、私やめたほうがいいですかねぇ?」

「お前は生まれたて赤ちゃんの世話した方がいいじゃない?そして、遊びで覚える子達を育ってて、タイミングをみはらかって、先輩たちに預ける方がいいんじゃないのか?お前は現場行きとかは向いてない」

「確かにそうかもしれない」

「まぁ最初から気付いていたけど、最初から外で会話聞いている奴がいるから僕は犬に戻るよ。外の人たちもお前に話したいみたいだから」

と、言うといつもの犬に戻ったのだ。ワンと、吠えると入ってきたのだ。

「体調どう?」

「大丈夫です。先輩何でいたんですか?」

「トップからの指示。多分トップも来ると思う。さらに、あなたたちの会話全部トップにも効かれています」

「えー。何で、盗撮されているんですか?」

「だって、あなたたちは、二人ともちゃんと思いを言わないし、それに、問題起こしているからねぇ。二人して、だからなの?他の問題ならここまでしなくっていいけど、あんたが脱走したのが一番の原因だからねぇ」

「これ言い過ぎだわよ」

「すみません」

「体調大丈夫?」

「大丈夫です」

「あなたの罰を与えた理由と、どうしてこの先輩があなたについているのかと、あなたに試験を与えようとした理由と、そして、盗みみ聞きをしていた件について、私の方からお話させていただきます。そして、思ったこと、先に言わせてもらいます、思ったのは、多分ハビル?王子様と言えばいいのかわからないけど、確かに言う鵜鳥だと思うよ。あなたは、現場行きなんて向いてないとわたsくしも思いましたわ。だって、ハビルの言う通り、指示もできないし、倒れるし、現場行きは向いてない。ハビルのおかげで私たちも分かったことがあります。それは、訓練という言葉を嫌う犬が確かいました。その犬たちは首にしましたが、今後は遊びながら能力を使わせるのやらせ流のかもいいかもなぁて感じた。そして驚いたわよ。王子様が転生して犬としているなんて」

『そうなんですか』

「そして、改めて説明します。罰を与えた理由は、あなたに考えてほしかっの。わざとハビルと離して、行った行為の反省と、どうやって、ハビルと、今後付き合うか考えて欲しかった。だけど、ハビルが行こうとするから、ハビルに邪魔させないようにするためにハビルも閉じ込めた。どうして反省かは、この先輩から聞いた通り、過去に、あなたたちは、知らない先輩が脱走したの。ハビルが好意を持っていたからよかったけど、まだハビルの年齢なんて、よほど、魔法が優れているか早くから懐かないと、無理なんだよ。助けに行くとか自分の判断でやるとか、王子様の転生がいたから助かったと思いなさいよ」

「確かにそうですねぇ」

「話を戻すが、先輩が今も行方がわからないの。それにあなたも危ない目にあったでしょう?出ていきたい気持ちを考え直してほいもあった。そして、どうして、この先輩についてもらっているか、分かる?この先輩が、あなたに、何か、いたんでしょう?あなたが、そこまで深く考えるタイプなんて私も思ってなかったの。そして、彼女も、他の先輩たちも、この先輩も、こう見えて、色々考えているし、それに、犬同士の相性がいいの?だって、あなたの、ピンチで、警察に伝えにいたのは、先輩の犬なんだ。そして、今回の、一ヶ月テストしますの時の事件も警察にいいに言ったのもこの先輩の犬だから」

すると、ハビルが吠えだしたのだ。すると先輩の犬が駆けつけたのだ。そして、何か打ち合わせているみたいだ。

「しょうがないから、人間の姿になりました。なぜかと、言いますかと、この犬が、あの消えた、先輩だとしたら?」

「えっ」

と、言うと、人の姿に変わったのだ。

「大変ご迷惑と、ごん心配をかけて申し訳ございません」

「えー。信じられない」

「まさか転生してきたの?」

「転生されたと言うより、私は、天からトップとか怒っておられるし、心配されているからちゃんと説明して、私が入っている。犬のかに入り、謝りと、生きている間は、恩とか返しなさいと、私は、行かされました。私も彼女と同じように森の中に入り、同じ海賊に捕まり、私は、誰に助けも求めれずなくなりました、私と王子様お互い、そのまま転生していること、お互いがあった瞬間からわかっておりました。王子様の犬は年下ですが、しっかりしているし、キレきれで驚いています。私みたいに、脱走して、危険に表されると聞いた時は、守りたって、私みたいに死なせたくないって私からの話は以上です」

「まさか私が先輩を育っているって、えー」

「そんなこと言ったら王子様もそうなるよ」

「なるほどねぇ。他の犬たちはどうなの?」

「僕が知る限りでは、そのまま転生したのは、僕と彼女だけです。他の犬たちにも確かに、人間から犬になった人はいますが、だけどみんな記憶をなくして稀ていますし、前世も犬だったって奴もいます。だから何になるのかわからないってことだし、僕ら見たいにそのまま記憶を持った奴もいるが、僕ららは珍しい。普通魔法とかなしてくるはずなのに、そして、そのまま人間の姿でも入り込んでいるからよ」

「なるほどねぇ」

「でも、ここに還ってきて話してくれてよかった、しかも還してもらえたのも奇跡だねぇ」

「本当にすみませんでいた」

「戻ってもいいわよ。犬の姿になりたければ。他の人たちにも話けど、いいわよねぇ」

『はい』

と、答えたのだ。

「話を戻しますと、最後ですねぇ、試練を与えたかと言いますかと、あなたが、集団生活も大事だけど、パートの信頼関係も気付きたいって、じゃぁどのくらい気づけるのか、そして、もし成功したら、変えようとしたけど、これじゃぁ実験にならなかったねぇ」

「そうですねぇ」

「もうそろそろ食事の時間です。あなたたちも行きますわよ、そして、話しますわよ。そして、あなたの犬も連れて行くわよ」

『えっ私もですか?』

「あなたもいないと話できないんですが」

『確かにそうですねぇ』

食事に向かうと、みんな緊張しているみたいだ。だっていつもトップは来ないから、

「今から話がございます。あの時の騒ぎの時に知っている人は知っていますが、この子の犬ハビルは王子様が転生しておりますが、この子の犬ヌーンは、あの行方不明になった彼女が転生しているといえば、信じますか?」

「えーどういうことなんですか?」

「しゃないなあ。彼女は、自分で人間の姿になれないので手伝ってやるわ」

「行動が早いことで」

「えー。マジかよ。ガチかよ」

「自分の口から説明しなさい」

「はい・・・」

と、説明するとみんなは驚いているのだ。信じられない顔なのだ。

「トップl僕からのお願いなんだけど、僕の愛買ったて、最初から僕じゃん。自分で言ってましたよなぁ、懸賞にならなかったて、相方に犬買ってくれませんか?そして彼女は、1匹別の犬育ってたみたいだけど、彼女もダメダメで、犬が悪いみたいになって、別の家族のもとで暮らしているんだろう?だから彼女にも犬をかってあげてください。そしてトップ自ら教えてあげてください?トップもダメダメでしたよねぇ。一回しか成功していませんよねぇ。先輩として、彼女にアドバイスしてあげてください」

「ちょうう王子様そんなこと言わないでよ」

「トップって、人をまとめることがうまそうと言われてなっていますよねぇ。本当の理由は、あなたには、犬を選ぶ能力があります。しかも、その人人に合わせた、だからトップを任されたんですよ」

「そんなことないって、この子たちに犬を買ってあげればわかりますよ」

「じゃぁのくたち戻りますんで」

『じゃぁ、僕たちは古谷の方に戻りますんで』

と、言っていこうと絵すると、先輩の犬みんなが集まって声かけているのだ。ハビルにも声をかけているみたいだ。トップが

「はいはい、食事しますよ」

と、言ってくれたおかげで良かったのだ。

 ある日王様がきたみたいだ。私とハビルが呼び出されたのだ。

「君かい。元うちの子のパートナーは」

「はい。一応」

「会わせてくれないか、しかも人姿で」

「ハビルどうzっっっっっz・」

『僕を連れて帰るとは言わないよなぁ?』

「違う謝りたくって」

「王様も犬の言葉わかるんですねぇ」

「そうだよ」

「何ですか?元お父様」

「お前に謝りたいことがあってきた?」

「何ですか?謝りたいことって」

「お前には、小学六年生から体調悪いと言っていたのは嘘なんだ。生まれつきなんだ」

「そうでしたか」

「それがずっとここ残りでさぁ。お前が亡くなった後も、すっと後悔していた。お前が帰ってきているって聞いた時は、驚いたよ。僕が知ったのは、悪い組織を逮捕した時、あの組織の中に、天聖人の匂いしかも、王子様がいる。さらに、別のパートナで、その子も転生しているんだってねぇ、殺した奴がいるって驚いたらしい。さらに、君たちの関係性が試される時、今の姿になったと証言を聞いて、謝れるならと思ってきた」

「僕は、そんなことでは起こりませんよ。でも疑問だったのは疑問だったんですよ。僕は魔法を発動させてないはずなのに、発動させるから、ようやく答えが知れて良かったす。生まれつき弱いから、自分で身を守るために、勝手に発動していたんだと、今も謎にその名残が残っているみたいで、だって、試験の時、事件。自然にビリビリ発動してしまって名残のこってんだなぁと」

「そっかそれはありがたい。いいパートナに会えたもんだなぁ」

「何でですか?」

「この施設としては、あってないかもしれないが、お前のパート名としては、あっているかもなぁ。だって、お前は、本番も仕方なくやっているだろうけど、勉強とか縛りあることや、訓練という言葉すら嫌っていた。違うパートならお前のいうこと聞いてもらえってないぞ。それに、お前が、もと王子様っていうこと分かっているから聞いてくれてんだぞ。感謝しなさい」

「はい。分かりました」

「会えて良かった、そろそろ帰るぁなぁ」

「気をつけてお帰りください」

と、帰られた後、

「はぁ。緊張した」

「僕もです。お父様は、亡くなって僕のことも読み取ることできるみたいで、怒られました」

「何で、怒られたってなるの?」

「今はもう。王子様でもございません。姿見てわかる通り、僕は王子様の衣装着ております。そして、僕の素音罪を皆様が知っておられるので、それで僕にしたがっております。さらにお父様は、犬使いのこと何もわからないくせに、生意気な頃いうなぁって、いうことです。確かに、僕は、トップに犬を君と先輩に買えとか口が悪かったのは、事実です。王家のマナーとしては、何かない限り、口悪いのは禁止されていましたんで、それでお堪えrになられたかと思います。あまり口出すなっていうことです」

「なるほどねぇ。あなた的にはどう接して欲しいわけ?」

「僕は、王家にいた頃から願いことがありました」

「願い事それは何?」

「市民と同じように、タメ語で話せたり、会話できたりが夢なんだ」

「じゃぁ今からでも叶えようか?」

「とっくの前に叶えてくれているよ」

「えっ」

「だって、僕は、王子様だとバラして、しかも今も王子のままだし。まだ理解してないかもしれないが、でも僕が王子様だって意識はしているだろう?たまに敬語だし」

「それは、そうかもしれないです」

「でも、今みたいにこうして、自然に返してくれたり、さらに、たまにお前タメ語何だよ。だから、僕も話しやすいって感じだよ」

「はい?私、タメ語?そんなことないよ」

「まぁいいけど」

 私と、先輩が、トップに呼び出されたのだ。そこには、四つのカゴがあるのだ。そこには、犬が4ひきいるのだ。1匹は先輩に懐いていて、1匹は、怖がりがいて、2匹は、なんか困り顔しているのだ。

「この懐いている子は、私ですか?」

「はい」

「私は、怯えている子ですか?」

「そうだよ」

「私、この2匹どっちがどっちかわからないんだけど」

「lこの子があなた。この子はあなたと」

さらに犬の困り顔が見えるのだ。トップは

「この子たちの声を聞いた時、説明はあなたた自らしなさい。あなたたちそれぞれに試練を与えますと、まずは・・・」

と、先輩の説明をして、最後に行ったのは、彼女に見張り役変わってもらってと、私まだ見張られるんですかと感じていたのだ。

「そして、あなたは、初のテストですよ。ちなみにあなたは、犬を飼ったことあると言っていましたので、掃除とか、基本とかは、できますよねぇ。あなたは、集団生活も教えることと、パートーなの信頼関係を教えること、遊びながら魔法の使い方とか教えること、さらに、先輩たちへのバトンのタイミングを見極める練習をしてほしい。1匹は、ただl、実践をさせる犬ではない。今回は、そして、もう1匹不思議な顔をしている犬は、うまく先輩に渡すタイミングを見て、渡すこと。今後、この子達とアナトの様子を見て、増やすわよ。いいわねぇ」

「はい」

そして部屋に連れてきたのだ。部屋で待っていた。ハビルが

『やべやん。この2匹犬使いにとって欲しい存在やん。先輩たちの犬とは違う。先輩たちで、主の魔法が3個はいたが。3個以上もあるってすごいぞ。能力的高くないけど、それも合わせたら、やばい。しかも、いい能力の持ち主だ。1匹は、お前みたいな犬だけどねぇ。心優しくて、鬼になること苦手だkら、僕も苦手だけど、僕以上に苦手だ。もしかして、この子は、ただお前の教育練習用の犬か?もう1匹は、興味津々だなぁ』

「ハビル・・・」

『早く説明しなくていいか?』

「そうだねぇ。私のこと、嫌だかもしれないがつないでくれませんか?私から繋げる無理なの能力ないから、ごめんねぇ」

『待っていたぜ』

『クゥー』

「私の名前は・・・です。元気な子名前なんて呼ばれたい?」

『僕は、マツ』

「マツねぇ。ちょっと待ってねぇ」

と、ノートを都営だし、メモるのだ。

「怯えている君はなんて呼べばいいかなぁ?」

『ミヤ』

「ミヤねぇ。わかった。ハビル自己紹介した?」

『したよ。それに、この子たちにいらない情報叩く込んだ』

「何教えたのよ?」

『何って、犬って誕生日一歳で人間年齢で、5とかじゃん。3歳のうちに先輩に預けるのがベスト、遅くっても4歳かなぁって、勢いあるの頑張っても。6歳ぐらいまでだから犬って人間より年上になるとか話していた』

「そうなんだねぇ。あなたたちを選びにきたのは、この施設のトップなんだ。説明何か聞いている部分とかないでか?」

『僕たちは、思想者の練習相手としか聞かされていません。来て、あなたとトップが話しているの聞いて少しは、わかっていますが、いまいち分かりません?』

「この施設は、犬を操りながら人々を守る組織なの。私たちもだし、あなたたちも、危険がとまなう仕事時なの。例えば、市民が誰かに襲われていたら助けたり災害とかあなたちの力で探したりとか、たまに、荷物を持ってあげたりとかするいわゆる私たちも仕事だし、君たちにとっても仕事なの。私は、悪いことして、試験を受けることになったけど、事件が起きてさぁ。倒れたりしてしまったから、使いにはなれないけど、私は、残って、君たちとたまぶれたいなぁて思っています。ミヤは、危険な現場とか行くのではなく、私のそばで暮らすみたいだけど、ミヤも答えて欲しいんだけど、君たちがもしかしたら、拒否反応出るかもしれないけど、君たちは、訓練という言葉嫌いですか?厳しくされるの嫌ですか?」

『しかも、何で。僕は、実戦行きが決まってんだよ』

「嫌なら残ってもらっても大丈夫ですよ」

『考えておくは』

「実際の現場は私店には、行けれないけど、訓練なら見せれるよ」

『見せて』

と、あの先輩ではなく他の先輩が待機していたので行くことができtだのだ。しかもちょうど午後訓練の人がいたから。ハビルにとってはいつもの光景だだけど、二人は、きびさに、驚いているのだ。そして、全っ部屋にもどり

「あんな厳しい訓練受けたい?」

『嫌です』

「私の訓練甘々だけど、でもちゃんと君たちの能力は出したいと思っている。それぞれの主な能力と、能力的に低いけど、こんな能力ありますとか、言ってみらえるとありがたいなぁ」

『僕は・・・』

『僕は・・』

「ありがとうねぇ。君たちのことわかって良かった。あなたたちの好きなこととかある?」

『好きな事?これから見つけます』

『僕もです』

「そうなの?なんか気になる事ある?」

『何で、先輩みたいな人と歩かないといけないんですか?』

「悪い事しちゃって、詳しくは話せないの」

『でも知りたいです。僕たなんか、万が一実践に行くことになった時、誰がパートナーなんてわからないんでしょう?パートナーが悪いことした時とか、止めるのも僕らの仕事でしょう?逆に僕らを止めるのもパートナーでしょう』

「確かにねぇ。この施設のルールとかは、少しずつ教えるけど、私さぁ、犬のことあまりわからなくって、ここに来る犬たちって基本、人間とつなげばお互い会話できることも知らなければ、ハビルの気持ちさえも知らなかったの。ハビルがアドバイスくれたの。さっき見たよりも日常生活で遊んでいる感覚で、覚えたいタイプだったの?それを知らずに、接していて、私向いてないなぁって、もう嫌になって飛び出したの。しかも黙っていた上に危険な目にあったの森の中に入って怪しい組織に捕まったていうことがあり、さらに、私みたいに脱走した先輩がいてその先輩は今犬になって今いるんだけど、帰って来なくって、私には、心配だったからねぇとか、色々考え直せよって、私、こう見えて深く考えすぎて、気持ちが沈むと何するかわからないから、また脱走しちゃいけないし、さらにマイナス発言しちゃうから脱走した日もマイナス発言してから脱走したからだから会話も聞かれているし、基本の日常以外は部屋にいなさいだし、買い物や、部屋から別の部屋への移動とかは、先輩が見てないとだめだって、これが私が起こしたこと」

『ふーん』

「そうそう多分君たちも薄々気づいているがハビルも人間が入り込んでいて、人間になることできるんだ」

『だから犬の以外に、人の匂いしたのは、こういうことか」

「そういうこと、ミヤかマツ君たちどっちかに、こんな能力ないのかしら、ハビルが使った能力は、犬で使っているのか人として使っているのか看破って欲しいに。しかもはビルの中には、元王子様と言ってこの世界にとって、一番偉い人の事言うんだけど、その王様の息子が、入っていて、王家に生まれる人って、大体ほぼ全部のスキルを持っているんだよねぇ。王子様も自然に発動させちゃうみたいなんだよなぁ。しかも、犬自身の能力もいまいちわかってないんだよなぁ。区別する能力ある?」

『少しはあるよ』

「なら見分けて欲しいなぁ」

『うん』

 こうして1日が終わり。次の日から訓練を始めたのだ。まずは、犬の基本を始動したのだ。

「マツ。ミヤ利き手あげて。これはお手の時に使うんだよ」

『おて』

「おて。よしよし」

「利き手じゃない方あげて。これはお代わり。お代わりができたらあげる」

『おかわりで餌もらえるんだ』

「お代わり。よしよし」

「おて、おて、お代わり。待て。ミヤ偉いねぇ。マツは向かうタイプか?そうだ」

「ミヤはよし」

「ミヤ、ちょっと待っててねぇ。マツ。お手、お代わり。待て」

「よし。よし待てたねぇ」

「僕これでいいのかなぁ?』

「大丈夫だよ」

「あらミヤもう伏せもおすわりもできているねぇ。ハビル教えたのねぇ」

『いや向こうから聞いてきたよ。僕が、座ったり伏せをしたりして、運動していたら、その動作何って、教えちゃった』

「もうマツを置いていかないの」

『大丈夫みたいだよ。勝手に今度は、ミヤが教えているみたいだから』

「私さぁ。犬を飼ってたと言えさぁ。2匹いっぺんとかなかったわけ、だからさぁ、犬同士で教えているところ見てみたかったんだよねぇ」

『犬同士の会祝って、犬にしかない音で教えている。いくらお前と繋いでいるとはいえ犬の会話は、残念なく犬使いにも分かりません』

「そうなんだ」

 そして次の日は、

「走り回って、ストップというから止まってねぇ。私が気配を感じて、捕まえるから、5本歩いて捕まえたら私の勝地だよ。ミヤ大丈夫。別にミヤは、実践に行くための犬じゃないから、それに気配消しも弱いでしょう?大丈夫。ハビルも参加よろしく。行くよ」

【やべミヤも分かりにくい】

「ストップ。誰から行こうかなぁ。1匹気配感じた」

と、歩き出して、触るとクゥーって

「ミヤ?」

『うん』

「ミヤ少し待っていて、行くよ」

と、歩いたら

『残念でした。僕はここでです』

「マツか。聞こえたハビル行くよ」

『何で。僕の時は、5センチも前なんだよ。最初から5センチって奇跡なんだけど』

「ミヤ。ミヤは想像以上だった。いい意味の。ミヤのこと私が馬鹿にしすぎたわ。能力低いって言っていたから相当低いかもしれないと思っていたけど、私が、冊子能力がないだけなのかなぁ?ミヤも分からなかった。ミヤも能力はひくくっても、声をだあsなければって、無茶だけど、声を出す場所とか考えさえできればあなたも隠れれるわ。ただ私がダメダメな可能性が多いけど、そして、マツあなたは、姿は見えな飼ったし、消すことできていた。あなたは待つことも覚えた方がいいわよ。もうちょっと様子を見て判断することも覚えようか?そして、ハビルはいうことない。ハビルはどうするわけ、あなたは、現場息とかしたい?」

と、王子の姿になって、

「嫌です。僕は、お前のこと好きだし、それに、僕がトップから呼びだされて、あの子の近くにいてあげてって、お前には犬使いとしての活躍はできないが、お前が感情豊かすぎて、ちょっとしたことでも、お前が敏感になる。まぁどうせまた飛び出すと思われているぽいから、優秀な犬をそばに置いておかないとなぁって、ちなみに。ミヤはあぁ見えて、実はすごい犬なんだよなぁ。僕は人間になちゃうけど、人間にならない犬とは、どのくらい関係性になれるのか見られている。言いたいのは、使いに慣れなくてもお前のそばにも犬は置くとしかし、すごい特殊な犬を。今僕の魔法で、ミヤとは切っている。だからこの会話聞いているのはマツだけ、お前にも、トップにも分かって欲しいくって僕からの提案だけど、まだきて、三日目じゃん。四日目まだ信頼関係とかできなくても、ミヤはマツとは違う能力あるんで、迎えにきてくれると思うよ。

お前には、ミヤの能力を見せる。ただし、今回は、まだ。攻撃とかの能力は見せれない。トップには、おまは犬の能力を分かっているんだってことと、それぞれ合わせた犬を選ぶ力があるんだよって、今回事前に伝えておいて体制を考えた上で、やろうと思う。プランをトップと話、考えてから伝えますので、今から伝えに行きますので、お部屋の方に戻っていた出してくれませんか?ミヤの声聞こえるようにします」

『びっくりsた。急に声が聞こえなくなって』

「今日の時間終わりだから部屋に戻ろうか」

『はい』

 『しかし驚いた。あれが王子様?しかも好きだって』

「犬としては分からないけど王子様としては恋したみたいだ」

『そうなんだ』

「おかえり」

「またミヤのやつを切った焦っていると思う。いや焦っているなぁ。明日即やるって言われた反対されたけど、無理言って、やることにした。まずトップから呼び出しがあります。そして、落ち込んで抜け出します。先輩たちもわかっています。先輩には、後ろからついてきてもらいます。トップも見ているから映像で、厳重な多声でやります。お前がギブだと思ったらねたばらしろ、ただし、早めはダメだぞ。いいなぁ?」

「はい」

「じゃぁミヤも会話に戻すよ」

「怖いけど、怖い」

「大丈夫」

 次の日、トップからの呼び出し、ガチで怒られたのだ。なかなか成長が感じられないと。向いてないなら辞めてしまえと」

とぼとぼ部屋に帰り、ミヤに

「ミヤ。あれ、ハビルとマツは?」

『二人は、他の子たちに会いに行くって、私、怖かったからだからここにいる』

「私さぁ。向いてないっかも」

『そんなことないよ。また脱走するわけ?怒られるよ?また閉じ込められちゃうよ。それに見張られているでしょう?ダメでしょう。私は、向いていると思いますわよ。だって私も遊びながら教えてくれるし、わかりやすく、説明とかもしてくれて、褒めてくれて頑張ろうと思うし、だから向いてないわけない』

「でも、ごめん」

『待ってよ・・・』

「ごめん」

と、街に飛び出したのだ。街の中を逃げ回っているのだ。そして、公園のベンチに座っていたのだ。すると、だれか近づいてきたのだ。私の首を持ってきたのだ。持ってきて、いきなり腹にパンチを食らいながら

「お前はあの徳の犬使いか?」

「何でお前だけ逃げているんだよ?」

「逃げれたんだよなぁ」

「私をどうしてもやりたいわけだねぇ。やりたいならやりなさいよ」

ワンと、声がするのだ。

「危ないから出ないで」

と、言うとまた殴られたのだ。私は、そのまま意識が飛んだのだ。

 気がつけば、自分のへやんのベッドだ。体起こそうとすると、

「まだ起こさない方がいい。お前は、切られてところ塗ったやつをパンチのせいで解かれている。ぬって一ヶ月は安静しろとのこと、今一週間目だ」

「そうなんだ。ミヤは大丈夫?」

「ミヤ寝込んでいる」

「私のせいだよねぇ。ミヤ連れてこれる?人間の姿でモテる?」

「僕にはできないので、先輩に頼んでみますねぇ」

「それより。あなた目が赤いけど、大丈夫?もしかして、叱られた?」

「はい。そうです。僕が、計画を立てて、危ない目に遭わせたので、怒られました。そして、今罰として、首輪つけられて、動ける範囲が宣言されています。人間姿でも、首輪つけられております。壊せれるけど、壊したら、怒られるので、大人しく受けております」

「ハビルちゃんと、どうして行っているか言ったの?言いましたが」

「私からも言わせて」

と、起きあがろうとすると

「だから起き上がるの。ダメだ。マツ先輩にミヤを持ち上げて欲しいことと、トップを読んで欲しい頃頼んでくれ」

と、呼びに行ったり、ミヤをあげてももらったのだ。

「トップ大変申し訳ございませんでした。こんな大勢から話すのも変だけど、ハビルを解放してください。ハビルは、私たちに目的があって、試しにやってみるかと、私には、ミヤの特集な能力見て欲しいからって言われました。私は、ハビルの言うことは本当だと思っています。なぜなら、ミヤは、ちゃんとついてきていたし、それにまだあまり立っていませんでした、なのに深い関係みたいに、慰めたりしてくれました。もう一つは、トップが犬選びに才能があること、そしてミヤが私にとっていいパート名であること教えた飼ったらしいです。それに、私は、こんなリスクを考えずに止めることできませんでした。そして、今回の件ちゃんとはビルは許可とりにきました。それを止めれなかったので、同伴ですよ?なので、ハビルを許してください。もし、何かあるなら私に何かぶつけてください」

「何言ってんだよ」

「そうねぇ。確かに。私たちも止めなかったから、分かったとります」

「ありがとうございます」

と、言うと、逃げていったのだ。

「ミヤ、ミヤ」

『やっと起きた』

「ミヤ、ごめんねぇ。驚いたねぇ」

『怖かった』

「だよねぇ。ミヤは悪くないの。私が悪いのごめんねぇ。ミヤの能力を私が知りたかったのと、ここのトップも実はマイナス思考で、教えたかったの。トップにいに選びの才能があるって、宮の方が、その才能がわかりやすいからって、本当は誰も与三街の出来ごtに驚いていいるの。ミヤにあんな変な人に絡まれることは、想定外だったの。本来は、ミヤが追いかけてきて、止めてくれるを想定してイランだけど、変な人に絡まれてさぁ、私もびっくりした。ミヤ本当は、嬉しかった、ミヤがさぁすぐに止めてくれて、本当は、止めてくれた時に苦しかった、嘘だって言いたかった。その上最初から慰めてくれて嬉しかった。ごめんねぇ。もうしないから。いっ・・・」

「だから起きるなって言ってだよ。バーカ。って、お前ばか、何してんだよ。また出ているぞ」

「私、傷ついているところ傷つけれの大好き」

「ばか、死ぬぞこら」

「死んでもいいって思っているから」

と。

「いっ・・・」

『バーカ死んでいいわけないよ。何いってんだよ』

「ごめん:なんかフラフラだしもう・・・」

 気づいたら点滴打たれているのだ。しかも、お薬の復路が見えるのだ、周りには、3匹がウロウロしているのだ、

「ごめんねぇ」

と、言うと

『わぁびっくりした』

「私さぁ。私も少し自分でも、自分がわからなくなっていた。今少し考えるから待っていて」

と、考えて思い出したのだ。そして、改めて、

「ミヤ覚えている?私が、一回起きた時に話したのは本音だよ。そして、傷つけたところさらに傷つけたがる性格であること、死んでもいいって思っているのみ本当なんだ。でも、そんな行いってダメだってことわかっている。だけどあの時何で、そんなこと言ったのかあまり記憶なくって、言った意味は、正直分からないけど、でも私偽りとか、素直に生きるのできなくって、正直と、自分の素見せていきたいんだよねぇ。でも隠さないといけないじゃっん。もしかしたら、私は、君たちには話してもいいなんて、思ったかもしれないし、私が許しちゃているのかなぁ?だから君たちに、巣を見せちゃたかもしれない。止める声をかけてくれてありがとう。そして、マツにあんま話しかけなくってごめんねぇ。マツも私が、死んでもいいと思っているといった時に、怒った顔を見せてくれてありがとう。私は、助けて欲しい止めるような言葉を欲しかったんだ。多分これが答えなんだよねぇ。君たちの思いも聞きたいし、そして、あの時のことが、聞きたい、そして、また倒れ込んだ時の、気持ちと、そして、状況説明してくれない?注射されているし、薬あるし、今気づいたら固定されているみたいだし、聞かせてよ」

『その前に注射終わるから医師とか読んでくれと』

意識調査をされて、さらに、今の気持ちとか少し会話して、大丈夫だと判断されて医師は帰ったのだ、帰った後、トップが

「一ヶ月一回医師が来ます。あなたの精神面を確認するために医師が面談に来ます。あなたは、外に出ること当分制限します。あなたのせいじゃないけど、あなたが歩くと危険すぎるから」

「はい。わかりました」

「いつも間に王子姿になっているのよ」

「いいじゃんかよ」

「まぁいいけど聞かせて」

『僕は、僕の能力を知るダメとか。トップの人に教えるためなんて分からなかった。びっくりしたもん。いきなり、悲しそうな顔をしながら帰ってくるし、しかも出ていきたいっていった時は、びっくりして、また怒られたいのかなぁって、それに、僕的に悪いとは思ってなかったから、止めなきゃって、止めても聞かないし、追いかけていったら、男の人に絡まれている時に、もしかして、マツもハビルもついてきているなぁと思って二人につなげたらやっぱ来ていて、しかも先輩犬もいたからびっくりした、今回、街の人が通報したから、僕たちは、攻撃したけど、僕は何もできなくって、3匹が戦っているのを、見ることしかできなかった。ハビルとマツと僕で回復魔法使ったけど、それでも直すことできなかった。警察にその男性は、連れて行かれた。その後、先輩がおんぶして、この施設に連れて帰って、医師がきてぬってもらった。ハビルは呼び出されて、首輪つけられてさらに繋がれるのみて僕たちも厳しんだなって思っていた。その後、三日後だったかなぁ。実はハビル何考えて行ったて、でも理解できなかったし、守れなかったこともショックで倒れ込んでいた時に、声かけられて、起きた時は嬉しかった。だけど、自分が知りたいからって言われた時に、ハビルとどっちが、本当だろうって、ハビルに改めて聞いたら、あなたが、僕のこと責めるのが、嫌だからだからだから自分が知りたかったていにして謝ってきただけだよって言われてもまだ混乱している。そして、そんなこと考えているんだって、驚いている。あの時噛んだでしょう?死んでもいいとか正直なんでそんなこと言うの馬鹿じゃない。命を舐めるなよって、怒りで噛んだ。その後ハビルが、お前もやりすぎだよって、嫌われたあらどうしよって。だから直た』

「そうなんだ。ごめんねぇ。マツごめんね。あまりマツかまうことなくって、私さぁ。みんな平等にしなきゃって思っているけど、どうしても、1匹は、構わなくなるんだなって、マツは何を感じたの?」

『僕も驚いたんだ。ハビルがいきなり、ミヤとのやりとりを切った時は、正直僕は、悲しかった。何で、ミヤだけで周りや、あならにのうりょくw苦を示そうとしていたのか分からなくって、ハビルに何回も聞いたけど、答えを教えてくれなくった』

「納得しないかと思いけど、マツの才能も認めています。なぜミヤだったかというと、あなたは、私と、力をつけて、わたしではなく、他の人のパートナーとして、働くんです。マツが私のそばにいたいならいいですよ、私のそばにいても、だけど、ミヤは、ずっと私のそばに置いとく犬として、来ています。私は、犬使いとして活躍しませんが、私が危険なことが起きる運命持ちなのかなぁ?さらに、精神的に病んでしまうから、だから、そのための癒し担当なの。だから、ミヤってどんな正確なの?私を本当にいやしたり助けたりするのっていうだけ。マツもう一度言う、マツは違うパートナーに渡す予定だからだよ」

『そうなんだ。ようやく分かった。僕の思いまだ聞いてくれる?』

「まだ話してないでしょうちゃんと」

『ハビルに呼ばれて退室したんだ。その後会話を聞いて、先輩たちと、後を追っていたら、ミヤが近づいてきて、危険だよ。危険」

と、漁っていて。その光景を見た時は、驚いて、ハビルが、吠えて噛みつきにいったから僕たちも噛みつきにいった』

「そういえば怪我ない」

「重症のお前には言いたくねぇよ」

「ハビル。そんなこと言わずに言いなさいよ」

「怪我、軽い怪我した。お前が起きる前に、それぞれ先輩に連れられて病院行かされてんだよ、しかも餌とかも先輩たちにやってもらったし、色々世話してもらっている」

「そうなんだ。ミヤとマツは食欲あった」

「ミヤは、あまり食べてない。お前が一回目起きるまでは、ミヤ何も食べてなかった。一回起きたあと、無理を言って食べらせた」

「そうなんだ。ごめんねぇマツ」

『僕もショックだった。驚きすぎて怯えていた。起きた時は、嬉しかったけど、本音をぶつけられた時は、おどろいたし、僕も怒ったけど、ミヤがさきに噛み付いたから、僕もしたらいけないって、そのあと、また医師が来てなんか点滴打たれて、薬も置いて帰ったから、驚いた』

「そうなんだ。ハビル君は」

「僕は、嫌な予感がしていたけど、止めるのが難しくって。ミヤは僕らに気付いていたみたいで、すごい焦りまさか何か事件にと思って、近づいたらやっっぱり事件か、はぁ。捕まってなかったかよ。アイツ。って思ったっよ、僕が、計画たてたし、僕に責任あると、噛み付いた。帰ったら呼び出されて怒られて首輪されていたんだよなぁ。お前がまさか起きてさぁ。僕を責めなかったし、さらには首輪外すこともしてもらったし、ミヤには僕が悪いこと言わずに、自分が知りたかったって、言うからよ、お前は優しいかよ。正直お目の発言には驚いたぜ。まさかそんなこと言うなんて想像もしてなかった、犬なんかお前より生きる年数短いだよ。簡単に言うな」

「ごめん」

「あと、注射は二種類売っている。栄養剤と、精神安定剤。薬は、精神の薬みたいだ。飲まないとだめらしい」

「食事とか大丈夫?」

「大丈夫みたいだが、起きて食べるのは、ダメみたいだ」

「医師の目目ないじゃん」

「その件は、大丈夫よ。私たちがちゃんと起こしてあげるから、伝銃されているから。後、三日間ぐらいは、基本この状態でいなさいみたいだよ」

「はーい」

 そして、三日後

「久しぶりに歩いた。そして、久しぶりに遊ぶ。3匹は、仲良く遊んでいるのだ。もしかしたら、私にきを使っているかもしれない。あれ、いつの間にそんなこと覚えた?

「ねぇ?いつの間にそんなこと覚えた?」

『僕がお前が倒れるから、色々伝授したし、それに、魔法もたくさん使えるし、だんだん開花しているよ。まぁお前に全部は教えないけどなぁ』

「教えてくれないと、困ります。マツには次のパートなへのアドバイスとか教えないといけませんから」

『なら性格まで教えてあげようか?ミヤはビビりなのは、分かるけど、お前みたいに心広いし敏感で、面白いところがあって、猫みたいに水嫌いなんだよなぁ』

『ハビル」

『マツは、知っての通り興味色んなものに持ちやすい。そして、マツも案外敏感で、感受性豊かなタイプで、面白いのは、飼い犬みたいに、銃の感じやってみてごらん、このようにゴロンってなるんだよなぁ。教えたわけじゃないのに』

「そうなんだ」

『ハビル待て』

「なんか楽しそうでいいなぁ。先輩」

「大丈夫か?」

「大丈夫です。先輩どうですか?順調ですか?」

「うん。まぁ。久しぶりに話したいなと思つてさぁ。今ここにいるって聞いてきたところ」

「そうなんですねぇ。私が倒れている間にハビルが色々教えたみたいで、私が教えることないみたいで、私、このままで。いいんだろうかって、ハビルが飯田から助かっているって感じで、私、やっぱダメダメなのかなぁ?」

「大丈夫だよ」

「先輩」

「順調っていっているけど、本当は、嘘なんだよねぇ。私なんか、まず躾がならないのよ。どうやったら、なると思う」

「先輩呼んでみてください」

と、言うと先輩の犬たちがきたのだ。先輩にすぐにジャレつくのだ。

「コラ」

と、言うと私の方を見てきたのだ。

「私にも、声聞かせて」

『君は誰、犬の匂いがする』

「私も同じ従業員です。ここの餌をみて、見て、よくできたね。いいこだいいこ。伏せという動作だよ。もう一回行ってみようか、このまま見ていて、そうそう。えらいねぇ。よしいい子だ。次の動作行くよ。立って。行くよ。このまま餌を見て、よしよしできたねぇ、これは座れなんだよ。じゃぁもう一回行くとよ、餌みて、そうそうえらいねぇ。じゃぁ行くよ。お座りよしいい子だ。そのままふせ。よしいい子だ、。よくできました。聞き手の方をあげて、これが、お手そして反対の手を挙げてお代わり、お手そうそう、あら逆の手餌欲しいのかなぁ、まだ。待てお代わり待てだよ。待て。待ちなさい。はいよし。よく待てたねぇ。パートナーに次はやってもらうか?」

「じゃぁやります・・・・・」

「先輩。声のトーンを変えるのが大事だし、先輩が接し方ミスっているから、もう完全遊ばれていますよ。でも、少しトーンとか変えれば、まだまだこの人は、リーダーだったんだって思うので、声の、トーンを変えること、褒める時は、褒めること、いつも同じ口調だから、もしかすると、怒ってなとかおもわれていますよ」

「さすが、犬をかぅたことある人は違うなぁ。分かったでしょう。私もダメダメだって、だから自信無くすことないよ」

「ありがとうございます」

もう部屋に戻る時間だ。みんなを集めて戻るのだ。ハビルは人間姿になって

「驚いたなぁ。まさか別の人の犬も従わせれるなんて」

「勝手に従ってくれただけ」

「僕たち、そんな教育受けてないけどなぁ?」

「あなたたちが優秀すぎるんです」

「僕たちが優秀すぎるって」

「ハビルはあなたがいるから、それにあの2匹は、私がダメ人間だって認識しているからこそ、自分たちはいい子にしなきゃといい子にしているから、本当は自由にさせたいけど、私がダメだから」

「それ以上はお前しゃべるなぁ」

と、さらに

「お前は、今から少しの間は、自由にできない。喋ることもできない。お前が落ち着くまで、まつ」

と、私は、本当に自由もできなくなったのだ。そのままベッドに入れられて、そのまま寝てしまったのだ。起きたら、もう次日みたいだ。ハビルは起きていたみたいで、ハビルが

「魔法といたよ」

「そうなんだ」

「お風呂行かせてくれるみたいだけど、行かない?」

「行きます」

と、そして久しぶりに、みんなのところに行って食事したのだ、その後はそうじで、訓練もしたのだ。異日ってどんな感じって。朝起きるのは、基本6時ぐらい。そこから着替えたりして、7時から食事なのだ。その後は、掃除をしたのだ。そして10時暗いから私の訓練があって、12時から昼食そして自由時間で、6時から夜ご飯で、7時からお風呂で10時には部屋に戻らないといけない。これが1日の流れなのだ。犬小屋の掃除いつかって、朝のそう時間でもいいし、昼でもいい。これが1日なんだけど、普通に今過ごせなくなっているんだけど、これが今の人生だ。

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