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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

111回以上婚約破棄されましたが、まだ婚約者の座を死守しています

(来年完結予定)

高貴な令嬢の血筋を辿ると、その正体は魔女である。
生まれ持つ血の濃さは人それぞれだが、大抵の貴族の令嬢は皆、魔法が使えた。

その中でも、記憶を改竄する魔法が特に厄介だった。
婚約する予定の男女がその魔法に掛かれば、その瞬間「婚約を破棄しろ」と口にするからだ。

主人公のリーフィアもまた、そんな魔法に苦労させられている1人だった。
婚約破棄を言い渡された回数は、111回以上。

婚約者のロゼルはとある理由で令嬢からの人気が高い。
記憶を改竄される頻度が高く、度々リーフィアは婚約破棄を言い渡されていた。

「リーフィア、お前とは婚約を破棄する! 金輪際シューヴェルツ家には関わらないでくれ! 顔も見たくない!」

そんな捨て台詞を吐かれようがリーフィアのやる事はただ一つ。ロゼルに婚約破棄の言葉を言わせた令嬢を叩き伏せ、追い払う事。

しかし、またまた新手はやって来る。

秘密を持つリーフィアとおかしな体質を持つロゼル。そんな2人は無事、幸せになれるのか――。

魔法×令嬢×婚約破棄×ざまぁざまあ(後半少し)
コミカル×シリアス
*テンプレの婚約破棄ざまぁがお腹いっぱいの人にも読んで欲しい
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