優しさ願う 幻想を 真実にせんと 駆け 戦う
1番
止まらない 記憶の中で 名前を呼ぶ
帰れない 日々の光 胸に残し
奪われた 優しささえ まだ手を伸ばす
何もできず 失うだけ そんな時代で
冷たい風が 背中押して
歩く意味を 問うてくる
駆けよ 風のように
ただそこにある 笑顔守るため
駆けよ 風のように
倒れてもいい 立ち上がれさえすれば
生きている それだけで
価値は あるはずだろう
2番
風散る 想いの果てで 息を継いで
癒えない 傷の在処を 抱きしめる
未来など 見えはしない それでも行く
優しさが 痛むほどに 心が叫ぶ
「やめたら全部 終わるだけだ」
声なき声が 道をなぞる
駆けよ 風のように
倒れる影を 越えて走りだせ
駆けよ 風のように
誰にも見えぬ 祈りが道になる
守りたい 日々だけが
まだ 胸で燃えている
3番
夜明け前 街は眠り 空は凍てて
それでも 焔のように 歩きだす
過去なんて 消えはしない だから進む
確かさは いつだって 傷の中だ
泣いても、生きて、また戦う
ただ「ここに居る」ために
駆けよ 風のように
遠い誰かの 願い背に受けて
駆けよ 風のように
滅びも越える 命の鼓動で
たとえ今日が終わっても
明日へ 風は吹く
.....
遠い誰かの 願いを受けて
戦い 駆ける 君のため
優しさ願う 幻想を 真実にせんと
駆け 戦う




