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夢と編み物

作者: 星野☆明美

昨夜、夢を見た。

細い糸でバッグを編んで、フリンジをたくさんつけたものを売ってあって、自分もそういうのが作りたくて買ってから参考にしようとしていた。色は淡い青だった。

場面変わって、薄紫色のオーガンジーで洋服を縫おうとしていたら、高校生の女の子2人がやってきて、黄色いオーガンジーで洋服を作ってくれと依頼された。お店で布地を探していると、五千円くらいで売ってある。

夜中に目覚めた。夢は総天然色で、リアルだったし、記憶に残っていた。


SF作家のA.E.ヴァン.ヴォークトは、夢を見るとすぐ起きてメモに残して小説のネタにしていたそうだ。漫画家の竹本泉さんがそれをやってみようとしたら、とてもじゃないけれど無理だったとコミックスに書いていた。

漫画家や小説家は徹夜をすると寿命が縮まると聞いたことがある。

眠れないのは、昼間の体調に影響する。


今日はよく眠ったおかげで調子が良かった。作業所に行って午前中はフィギュアの箱をラッピングする作業をして、午後はアラン模様のマフラーを編んだ。

夜中にYou Tubeで棒針編みのバッグの編み方を見て、それを編みたくて、朝からダイソーに寄って、毛糸2玉とバッグのハンドルを買った。

外国人の英語講師の人(男性)が去年私が編んで職場においていたアラン模様のベストを見て、自分も編みたい、とか、母ちゃんに見せたいから写真撮っていいですか、とか、編んで見せて、とか、興味津々でこちらも嬉しかった。


帰宅して、ある程度きりがいいところまでマフラーを編んだらバッグを作ろう、と意気込んだら、左手の親指と人差し指の間がひどく痛みだして中断。

何年か前に無理して編み物続けていたら右手の親指と人差し指の間がぱっくり割れて痛かった思い出があるので、大事をとって編み物はしばらくおあずけになった。

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