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青葉のおと  作者: 光瑠
8/12

小樽の音

羽田空港 9時5分発

旭川空港 10時50分着



到着後向かったのは、旭川ラーメン村

色々なたくさんの店舗が並び、好きなお店で食べて良かった。

麺結びの神様。スープの様に熱々の仲が麺の様に、、、?

なんて呼ばれる神社にお願いしてる子なんかもいた。

そんなお願いしたい程の仲なんて、秋音には羨ましかった。


そうして、動物園を周り小樽のホテルへとバスへ向かい、ホテル到着は18時30だった。


夕食はバイキング形式になっていた。さすがに色々動いてお腹がすいていたのでいっぱい取ってしまい。途中苦しくなった。


こっち、に秋音食べすぎだよーと笑われながら、部屋に戻り入浴や班長ミーティングなどを終え、就寝した。


起きて喋ろうね、と話してはいたがみんな疲れ切っており、いつの間にやら朝日が差し込んでいた。



二日目

朝食もバイキング形式だったが、パンご飯、卵、魚、納豆、いたせり尽せりだった。


昨日の夜の胃が少し重く感じたが、オレンジジュースと共にパンを食べた。


ガラス細工体験後

班での街探索、自由行動となった。

街歩きのガイドマップをもらい各班出発となった。



こっち、階、を含む8人の班。

どこへ行こうかー食べ歩きせん?


等々の意見が飛び交いながらとりあえず歩いてみる。マップはあるものの初めての街は方向音痴なメンバーが多く分かりづらかった。



なんだかんだ言いながら、お昼は全員でお小遣い範囲での相談のうえ、海鮮丼となった。


小豆ソフト、いちご大福

なんで色々食べていたらお腹がいっぱいになり。みんなでオルゴール堂をみることになった。



なあ、ちょっとさ海の方歩いてみん?


と階が言い出し、皆行きたい!と行く事になった。


そこへ向かっている時、私が少しマップに夢中になっている間に


まさか、皆が視界から消えていた。


あれ?!こっち?!


慌てて少し戻り今歩いてきた道を見ても

先のみんな曲がっているだろう道を見ても皆は居ない。


ま、迷子だ、、どうしよう


携帯は持っていない、集合場所へ戻ろうかどうしようか。

その前に集合場所ですら、戻れるのか危うい。


とりあえずマップを広げ

海に行くって行ってたから、こっちかな?


左右上下マップを動かし、方向を見るのだった。


しかし、歩けど歩けど海には着きそうになく、自分の方向感覚の鈍さがうんと嫌になった。


そんなこんなで30分1時間、、


どうしよう、さすがにどうしたらいいのか。。

泣きそうになるのを耐え、一度ベンチへ座った。


足元にはハトが何かを求めて寄ってきていて、ごめん今何も持ってないよーと言うと不貞腐れた様に飛んでいった。


泣きそうになるのを堪えながら、とりあえず探さないと。と立ち上がった。


その時聞き覚えのある声が聞こえた


「秋音!!」


それは、ゼエゼエと息を切らしまだ5月だと言うのに額に汗が流れに流れている階だった。


「階くん!ごめん!私はぐれて」


その瞬間私は階の胸の中に包まれていた


「良かった、、ごめん見てなくて」


おそらくかなり走ってくれたであろう階のドクドクと、私の心臓の音もハモリになりそうなくらい、負けないくらいの音量を出していた。

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