小樽の音
羽田空港 9時5分発
旭川空港 10時50分着
到着後向かったのは、旭川ラーメン村
色々なたくさんの店舗が並び、好きなお店で食べて良かった。
麺結びの神様。スープの様に熱々の仲が麺の様に、、、?
なんて呼ばれる神社にお願いしてる子なんかもいた。
そんなお願いしたい程の仲なんて、秋音には羨ましかった。
そうして、動物園を周り小樽のホテルへとバスへ向かい、ホテル到着は18時30だった。
夕食はバイキング形式になっていた。さすがに色々動いてお腹がすいていたのでいっぱい取ってしまい。途中苦しくなった。
こっち、に秋音食べすぎだよーと笑われながら、部屋に戻り入浴や班長ミーティングなどを終え、就寝した。
起きて喋ろうね、と話してはいたがみんな疲れ切っており、いつの間にやら朝日が差し込んでいた。
二日目
朝食もバイキング形式だったが、パンご飯、卵、魚、納豆、いたせり尽せりだった。
昨日の夜の胃が少し重く感じたが、オレンジジュースと共にパンを食べた。
ガラス細工体験後
班での街探索、自由行動となった。
街歩きのガイドマップをもらい各班出発となった。
こっち、階、を含む8人の班。
どこへ行こうかー食べ歩きせん?
等々の意見が飛び交いながらとりあえず歩いてみる。マップはあるものの初めての街は方向音痴なメンバーが多く分かりづらかった。
なんだかんだ言いながら、お昼は全員でお小遣い範囲での相談のうえ、海鮮丼となった。
小豆ソフト、いちご大福
なんで色々食べていたらお腹がいっぱいになり。みんなでオルゴール堂をみることになった。
なあ、ちょっとさ海の方歩いてみん?
と階が言い出し、皆行きたい!と行く事になった。
そこへ向かっている時、私が少しマップに夢中になっている間に
まさか、皆が視界から消えていた。
あれ?!こっち?!
慌てて少し戻り今歩いてきた道を見ても
先のみんな曲がっているだろう道を見ても皆は居ない。
ま、迷子だ、、どうしよう
携帯は持っていない、集合場所へ戻ろうかどうしようか。
その前に集合場所ですら、戻れるのか危うい。
とりあえずマップを広げ
海に行くって行ってたから、こっちかな?
左右上下マップを動かし、方向を見るのだった。
しかし、歩けど歩けど海には着きそうになく、自分の方向感覚の鈍さがうんと嫌になった。
そんなこんなで30分1時間、、
どうしよう、さすがにどうしたらいいのか。。
泣きそうになるのを耐え、一度ベンチへ座った。
足元にはハトが何かを求めて寄ってきていて、ごめん今何も持ってないよーと言うと不貞腐れた様に飛んでいった。
泣きそうになるのを堪えながら、とりあえず探さないと。と立ち上がった。
その時聞き覚えのある声が聞こえた
「秋音!!」
それは、ゼエゼエと息を切らしまだ5月だと言うのに額に汗が流れに流れている階だった。
「階くん!ごめん!私はぐれて」
その瞬間私は階の胸の中に包まれていた
「良かった、、ごめん見てなくて」
おそらくかなり走ってくれたであろう階のドクドクと、私の心臓の音もハモリになりそうなくらい、負けないくらいの音量を出していた。




