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自殺志願者のアンデットライフ  作者: 柊 誠
第一章 死の変化
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第一章1 拷問開始

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

「あれ?」おかしい痛みはあるものの先程までの痛みとは違う。全身に走る衝撃というより指や肩、腕に対する痛みだけがやたらと強い、それにさっき動かなかった手足が少しだけ動くようになっているそれに意識もある。ただ視界がまるで何かで目を隠されて、見えないような感覚だ。それにさっきから血生臭い。


「おやおや、目覚めたようねてっきり死んでしまったのかと思ったわ」


目が見えないため誰かわからないが声からして40代半ば位の男性だと思う。どういうことだ?僕はさっき確かに死んだはずじゃ


「なによー?さっきまで泣き叫んでいたかと思えば今度は黙り惚けてもしかして壊れてしまったのかしら?」


ひとまずこの男が誰かわからない以上刺激しないよう下から出よう。


「すみません、どなたか存じ上げませんがひとまずこの目隠しみたいなの外してくれませんか?」


一瞬男は黙り込んで悩んでいるような声をあげた。


「良いわよー、外してあげる」


男が目隠しを外すとそこには予想通り40代半ば位の男性が立っていた。ただ予想と違ったのは相手が女装をしていたことだ。そして、それ以上にやばいのは俺が裸で拘束具付きの金属製の椅子に座らされて拘束されていることだ。


「すみませんこれはどういう状況ですか?」


俺は震えた声で質問をしてみた。


「何ってやーね、乙女に言わすんじゃないわよ、拷問よ!拷問!」


「は?」


つい声に出てしまった。あまりの出来事に頭がついていかなくなってしまっている。「拷問?なんで僕が?」そんな疑問がずっと頭の中で繰り返されていると、男が何かぶつぶつ言いながら近づいてきた


「恐らく、あなたは今、記憶喪失になっているのよ!うん!そうに違いない!だけど安心してそのうち思い出すと思うから」


そう言うと男は僕の座っている椅子の下に何かを投げたその瞬間僕の椅子の下からパチパチと音が聞こえてきた。


「何するんですかやめてください!僕の椅子の下に何したんですか早くこれを解いてください」


「大丈夫すぐに何が起こるかわかるから、それに外すことはできないわこれからあなたは私とずっと遊ぶんだから前のあなたは1週間で壊しちゃったから次は気をつけるわね!」


男が何を言ってるか祐也には理解ができなかったがその間も祐也の座っている椅子が熱くなり始めている。


「やめて、やめてくださいお願いします」


「ダーメ!今からあなたの焼ける様をじっくり見るんだから」


そして、少しずつ祐也の肉が焼けていく臭いが室内に漂ってきた。


「熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱いや..め.」


そうして声も出せなくなっていると男はどこからか小刀を持ってきて祐也の足の肉を削ぎ始めた。


「ふ〜ふん♪」


「あっいっあっぐぁぁぁーーーーーー」


そうして祐也が気絶しそうになっていると少し火を弱めて気絶を阻止してくる。こうして2時間が経ちようやく火が消された。


「今日はこの辺でしゅーりょうと!明日は最と凄いのやっちゃうから楽しみにしててねー♪」


「.....」


そうして男は去っていった。


それから数時間後、ようやく祐也は正気を取り戻した。どうして僕だけがこんな目にあっているんだなんで?なんで?それになんで僕の体はあんなに熱されていたのに火傷一つおってないんだ。おかしい、一体僕の体はどうなってしまったんだ。冷静になれ僕今はそんなこと考えていても仕方ない必要なのはどうやってここから抜け出すかだ、ただ抜け出そうにもこの拘束具は力じゃ壊せなさそうだ。


その後祐也はあらゆる方法を試行錯誤したが結局外れることはなかった。そして、その日は疲れていたこともあり、ひとまず寝ることにした。まるで明日から始まる地獄の日々に対して準備するかのように。







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