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フレンズライフ  作者: おっとん
第1章中学1年生1学期編
3/14

第二話「十人十色?」



「えー、好きなことは...


!!!小さい女の子を眺めることです!!!


これで終わります!」

「「「「...」」」」

(((うっそ...)))


いやぁ、今回はかなりいい

自己紹介だったんじゃないか?

ちゃんとロリコンってことも言ってないし

そこまで変じゃなかったはず!って、ん?

なんかやけに静かやなぁ、あ!俺の自己紹介が

良すぎて感動してんのか!

いやぁ照れますなぁ、お、しょうとが呼んでる

さぁて感想を聞きにいくか


「ちょっとかやちゃん!」

「どうだ!俺の自己紹介よかっただろ!」

「いいとかの問題じゃないよ、みんなかやちゃんの

 こと白い目で見てたよ」

「あれ?おっかしいな、ちゃんとロリコンってのは

 言ってないのに」

「いや、さっきのは正直ロリコンって言うのよりも

 気持ち悪かったよ」

「え?マジで?」

「うん、マジで」


確かに言われてみればみんな俺のこと見て

すんごーい引いてたきも...


「はっ!」


周りを見るとみんな俺のことを見て引いていた

何なら目も合わせたくないのか

目を逸らすやつもいた


「えー、じゃあ次田村ぁ」

「あ、はーい、かやちゃん、もうこれからは

 絶対にロリコンってわかるようなこととか

 変なことは言ったらだめだからね!」

「お、おう」


マジかー、俺中学始まって早々

みんなに嫌われたのか...

え?俺詰んでるくない?まずいまずいまずい!!

このままじゃ俺の中学エンジョイ生活が

序盤から崩れ落ちるじゃねぇか!!


「えーっと、僕の名前は田村翔人です!

 桜台小学校からきました!うーんと

 みんなとはできるだけ仲良くしたいです!

 よろしくお願いします!あ、あと

 僕のことはしょうとって呼んでください!」


パチパチパチパチ


普通にいいじゃん!確かに俺みたいに変なことは

言ってないし、その上、自分の呼び方を

伝えることにより今後話しやすいように

している、だと!?


「ふぅ、何とか普通に言えた」

「しょうと、お前ってすげぇなぁ」

「いや普通みんなあんなもんだよ...」


マジでみんなあんなもんなの?え、ってことは

毎年変なこと言ってた俺ってかなり

ヤバかったんじゃ、、


「はい、じゃあ次長門ぉ」

「はい」


さーて長門はどんな感じかなぁ?


「僕の名前は長門空です、桜台西小学校出身です

 よろしくお願いします」


パチパチ


おぉ、長門は結構地味だな、まあ

可もなく不可もなくってところか

まあ、やっぱこんなかだと俺の自己紹介が一番

インパクトあったし、内容はともかく注目は

集めれただろうから、こっからやらかさへん

限りは大丈夫だよな!


そして、とりあえず全員の自己紹介が終わった。

てか、このクラス俺含めて変なやつ多くね?

そいつら全員自己紹介俺並みに

インパクトあったもんなぁ


・・・


「よし、じゃあ次三上ぃ」

「ふ、、ついに我の出番が来たか、、

 見ていろ諸君!この我の素晴らしい晴れb」

「うるせぇ!ごちゃごちゃ言ってねぇで

 さっさとやれ!!」

「あ、はい、すいません」


ほぉ驚いた、俺以外にも怒られるアホがいるとはなぁ

でもあいつもう調教済みっぽいなぁ

あいつどんなやつだろ...


「ふふ、、フハハハハ!!さぁ聞くがいい

 わが下僕たちよ!!我の名は三上業、だが

 本当の名はダーク・カオス・ドラグーンだ!

 覚えておくといい、さすれば少しは地位も

 上げてやろう。以上だ!」


おぉ、ありゃあ重度の中二病さんじゃないか

俺も若干中二病だがさすがにあそこまでは

できないんだよなぁ、だからこそああいうガチの

人たちを俺は尊敬しているんだよなぁ

あとで話しかけてみよっと!


他にも...


・・・


「はぁ、じゃあ次東宮院」

「やっとワタクシの番ですわね!」


さぁてお次は?なんかすげぇ名前のやつだな


「麻里愛さま!貴方様のお姿をこの愚民共に

 見せてさしあげてください!」

「そうです、貴方様のお姿を見ればこの愚民共も

 貴方様に忠誠を誓うでしょう!まあ

 この愚民共がどのくらい役に立つかは

 分かりませんが」

「ふふ、貴方達、ありがとうございます」

「「もったいないお言葉です!!」」


何だこの茶番、てか初めて見たなぁこういう

お嬢様1×そのお供2っていう組み合わせ

よくアニメとか小説にいるけど、まさか

本当にいるとはなぁ


「では、みなさんごきげんよう、ワタクシは

 この青葉西中学校の理事長の娘

 東宮院麻里愛ですわ!まあ、せいぜい

 ワタクシに媚びりなさいな、そうすれば

 少しは成績が良くなるかもしれませんわよ

 オホホホホ!!」


うお、マジか、ここの理事長の娘やったんか!

どうしようかなぁ、俺も麻里愛さまに媚びって

お供になろうかなぁグヘグヘヘ


「あぁ、ワタクシのお供になることは、ワタクシの

 奴隷となるということなので、それらも考慮

 した上で検討するよう」


うお、マジか、じゃあやめよ、ってか忠誠を

誓わせたかったんじゃないの?


「麻里愛さま、少し手筈が違いますよ、このままでは

 あの愚民共を奴隷にできませんよ

 よろしいのですか?」

「確かに今の発言で少し奴隷は減るかもしれません

 ですが結局は欲にまみれた人間です

 1人くらいはきてくれますよ。それに

 基本的ちワタクシたちなら全てを

 為せるでしょう?ならそんなに大層な奴隷も

 いりませんわ」

「「麻里愛さま、、一生お供いたします!!」」

「ふふ、これからもよろしくお願いしたしますわ」

「「はい!麻里愛さま!!」」


なんだぁこの時間、てか今の会話かなりの人

聞いてただろうから、さらに奴隷になる人

減ったと思うぞー


あとは...


・・・


「じゃあ次小野ぉ」

「はい」


今度はどんなやつかなぁ


「僕の名前は小野悠真と言います、ちなみに

 小野ってなんか農民の名前っぽいですよね

 実際僕の家には家系図があるのですが先祖を

 たどっていくとやっぱり農民なんですよね

 あでもこんな言い方したら全国の小野さんに

 怒られますねまあこの話はここら辺にしといて

 僕の名前がなぜ悠真かと言いますとですね

 親はただ単に語呂が良かったのとリズムや

 音程があっていたからだそうなんですよね

 まあ確かに語呂もよくてリズムなどもいいですが

 正直言ってもう少し考えてほしかっt」


「おい小野」

「はいなんでしょうかせっかくb」

「言わせねぇぞ、また長くなりそうだ。で

 お前前置き長いはよ終わらせろ」

「とは言ってもこれだけじゃあ僕のことが

 しっかり伝わらないですし...」

「いや、おそらくみんなお前のこと大体

 分かったと思うからさっさと終わらせろ

 最後の一言だけでいい、あとぜったいに!

 長くするな30字以内だ」

「はぁ、わかりました」


いやぁすごいなあいつ、あんだけの情報を1回も

噛まずに言えるなんてなぁただ、あいつに

喋らせたら一生話終わんなそうだな、ちょっと

話すかどうか迷うなぁ


「えー、これから様々なことがあるでしょうが

 よろしくお願いします」


今のは32字だが、まあまだ短いからいいのかな

てか結局30字にもできないんだ、どんだけ

喋るの好きなんだ?


・・・


いやぁこのクラスはヤバいやつ多いから

いつもより楽しくなりそうだな!

感想!このクラスには変人が多い!以上!

(俺も含める)


「よーし、全員終わっt」


「ちょーっと待ったぁぁぁぁぁ!!!」

「「「「!?」」」」


な、なんだ!?


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