路地裏の団欒
此処は路地裏昼でもすこし暗い・・・・
「美しい」
俺は咄嗟に神盾を張り・・・・・
多くの神盾を飛び降りで粉砕し・・・・・
煌めき立つ男・・・・
ルシアン・ガーディー・・・・
白い髪は長め・・・・
美しい顔・・・・
整い妖艶な身体・・・・・
細身の超綺麗な白い肌青い瞳・・・
絶世の美男・・・・・
黒い紳士服を纏い・・・・
不敵に微笑み立つ・・・・・・・・
お爺ちゃん・・・・・
変わらず俺と同世代にしか見えない・・・・・
「ふふふ」
「面白い守りの力」
「鉄かな」
「?」
お爺ちゃんは目を細め・・・・
「全部で四人かい?」
「おいアンちゃん」
「どういう了見だ」
オヤジが怒りと共に口を開く・・・・
「腕試し」
「と」
「一鉄護会」
「に入会のご案内に」
「はぁ」
「先ずは警察署に行かねえと」
「麻衣も流の家族も無事にこっちに来ている」
「此れで家族揃い・・・」
「まーちゃんも無事よかった」
お爺ちゃんは目を丸くし・・・・
「美優・・・・」
「ダデーどうかした」
「み・・・ゆ」
表情が消え・・・・
今にも泣き出しそうな表情を・・・・・
お爺ちゃんは空を見上げ・・・・
何かを呟き・・・・・
息を吐き吸い・・・・
「何でもないよ」
何時もの穏やか表情に・・・・
「さてやろうか」
キリっと・・・・
「蛇なの気にしよう」
「お爺ちゃん」
俺はつっこみ・・・・
ふっと笑うお爺ちゃんの回答は・・・・
「美優が其処に」
「姿形は・・・・」
「実に好い♪」
そして照れる母さん・・・・・・
白蛇は頬染め・・・・
「当然美優はどんな姿でも最高だ」
オヤジも流石だ・・・・
さらっと自然体でキメ台詞を・・・・
其処に憧れしびれるぜ!!!!
母さんはもう二人共ホントの事そんなーと・・・・
偽りあれ・・・・・
本物?・・・・
いやいやお爺ちゃん化け物で・・・・
えーと刈ってるだろうから・・・・
もう草刈りみたいに・・・・
奇襲がハッで俺が気付くようにで・・・・・・
お爺ちゃんのもっと優れているだろうし・・・・
本物でいいかーーー♪
・・・・・モンスターが来た!
「みんなー」
俺の呼びかけに・・・・
オヤジは頷き・・・・
「アンちゃんは?」
「見させてもらおう」
優雅に跳び消える・・・・・
「美優は?」
「玄ちゃんに抱き付いてるー」
「私は日和見で」
柊はマイポケットで日和見と・・・・
上はお爺ちゃんが叩いてくれてるようだ・・・・・
ぞろぞろと整然と現れる・・・・
ゴブリンの群れ・・・・
「気をつけろ」
「連係が取れてるね」
オヤジは棒を手に・・・・
俺は無手で・・・・
ゴブリン軍団と戦う・・・・
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