定めか偶然か
「おおう」
羽そして黒肌胸付き胴部・・・・
腕小さい甲羅・・・・
顔は仮面・・・・
シターデーモン女型・・・・・
腕を突き出し
「シター」
火の玉が飛んできた慌てて避ける・・・
オヤジの背面攻撃も羽で防御・・・・
「シシシターー」
「シターイシタイイー」
羽が折れた模様・・・・
ペコペコと小さくなり・・・・・
土下座・・・・
配下に加えて欲しい様だ・・・・
「どうするオヤジ」
「殺した方が」
「でも配下にすると」
「ケモミミ美人に」
オヤジはジーと凝視・・・・
「・・・・・・」
ガックシと・・・
「配下に迎えよう」
「したー♪」
「家の中でやれ一鉄」
「オヤジ守ってくれんの」
「見たいからな」
流さん宅は化け物の巣かと・・・・
シターは俺の肩に張り付き・・・・
ゴブリンに豚男・・・・
スライムにスケルトン・・・・
ゴブリンは後方から何かを投げようと・・・
下がると・・・・
追って来るので・・・
通路のかどで追って来たところを叩く・・・
狭かろうがバールは有効・・・
オヤジとは別れ・・・
狩る・・・・
豚男とスケルトンは動きが鈍く・・・・
スケルトン豚男は馬鹿・・・・
狭い通路で・・・・
ぶつかり合い・・・・・
同士討ちもしばしば・・・・
比較柔らかいスケルトン・・・・・
「家の中だと楽勝」
「シター♪」
スライムは逃げ出した・・・・
居間でオヤジを待つ・・・・
屋根をから降りてくる・・・
シュタと着地・・・
バール体重を感じさせない動き・・・・
「居ないな」
「周囲から敵性消えたと」
オヤジは・・・
「麻衣と流の家族は警察署に向かったらしいぞ」
「メモでもあったんか?」
「・・・・・」
「そんなところだ」
「何処が良い」
「居間だな」
此処が良いか・・・・・
俺は適当に思い浮かんだ言葉を口に・・・
「配偶承認」
俺は何を?
光が・・・・・
「しっ・・・」
オヤジの声
「私狐好・柊」
ここう・しゅう?
苗字が同じか?
黒い長い艶やかな髪・・・・
ピンとケモミミ・・・
黒く紅い艶やかな和服・・・
凛々しき美女・・・・
「作務衣がお似合いで」
「一鉄様」
くすくすと笑う・・・・
柊は艶やかに歩み寄る・・・・
白い肌はとても白く・・・
紅の瞳は喜び・・・・
「お食事です」
重なる視線と・・・・
交わる匂いと・・・
んぐんぐ・・・
貪るように飲んでいく・・・・
口の中が満たされ・・・
今度は柊が貪る・・・・・・
彼女の飲み込む音は甘美な音色で・・・・・
離れていく柊を抱きしめ・・・・
「後は我意威光<ガイストマイン>をお渡しします」
柊は蕩けた笑顔で・・・
「ああ」
「楽しみですわ♪」
「一鉄様のアレを浴びるのが」
「待ち遠しいですわー♪」
意識が薄れ・・・・・・
抵抗しようと俺に・・・
「嬉しい♪」
「私も離しません」
俺達は抱き合い・・・・
お読み頂き有難う御座います。




