シャルは2
土で出来たダンジョン・・・・
綺麗に真四角の大きい通路・・・
真っすぐ伸びた通路に・・・・
横道が高い所にある・・・・・・
その先に居るようだ・・・・
「待て」
黒いインナーマーマー・・・・
黒い装甲は全身を覆い・・・・
金の文様・・・・・
顔には緑のバイザー・・・・
5人は素早く索敵し・・・・
仄暗いマントを展開し・・・・・・
隣を見る・・・・
視界に入れたとたん
シャルは・・・・
ピンクで赤いと・・・・・・
此のシーカー隊イザベラ隊の女隊長・・・・
柊・イザベラ・・・・・
俺の直ぐそばに・・・
ピンクの髪・・・・
長髪ツインテール付き・・・・
体形は小柄スレンダー・・・・
インナーアーマーはピンク・・・・
装甲は赤く・・・・
手足胴は胸を護装甲位と・・・・
艶やか・・・・・
強気な可愛い顔は・・・・
黒炎白面で隠れている・・・・・
連携強化の為・・・・
スルーシステムで透明に・・・・
面ふっと消え・・・・
「昭三様」
「敵は獣型5」
「反応は計測不能」
キリリとした赤い瞳表情で頷く・・・・・
可憐ね・・・・・
シャルが一言・・・・・・
レベル・・・・・
区分のために設けられた・・・・・
ガーディー以外でも使用・・・・
此処以外にも支配勢力は存在するらしい・・・・
レベル1が一般人・・・・
2が銃弾避けられるレベル・・・・・
3が銃弾を掴めるレベル・・・・
4が銃弾が効かなくなるレベル
で大体打ち止め・・・・・
此処が上限・・・・
大半は2すら難しい・・・・・
計測不能でもさして苦労なく倒せるのが大半・・・
トリックオブガーディーの装備は凄すぎる為・・・
「私が飛び込み煙幕を」
「次は俺が」
5人は頷き・・・・
壁を音も無く駆けあがるイザベル・・・・
俺も続く・・・・
5人は待機・・・・
イザベラが駆け抜け煙幕を・・・・
「自在銀煙」
白煙が立ち込める・・・・
俺からは丸見え・・・・
左手を盾を獣に向ける・・・・
頭も全てが長い毛で覆われ・・・・
背と肘が同じ高さで這いまわる・・・・
手の様な足が六本・・・
尾は長く・・・・
「ブロークンスパーク」
盾から赤い棒を打ち出す・・・・
シュシュシュシュン・・・・
連続で四発・・・・
煙幕で見えない戸惑う獣に突き刺さり・・・・
熱量と雷で行動を阻害・・・・
「フライハイトマハト」
黒い棒を右手に・・・・
「キャチ&ヒートォォォォォ」
一際大きい獣を・・・・
否獣竜を・・・・
棒は分かれ掴み・・・・
赤く灼熱を帯びていく・・・・・
「ギャァァァァァ」
暴れのたうち回る・・・・・
此れで一番の大物ゲットとにやりと笑い・・・・
残りはと・・・・・
シャルの呟きを聞く・・・・
華麗♪
イザベラは空で・・・
煙を吸い込み圧縮・・・・
「螺旋飛翔」
煙を複数のドリルに・・・・
手に赤い棒・・・・
空中でくるりと回り・・・
仄暗い光を纏い頭から突撃・・・・
獣竜は毛を針の様に飛ばす・・・・
其れは仄暗い光に阻まれ・・・・
キラキラと仄暗い光は輝く・・・・
イザベラは地に滑るように・・・・
ドリルは獣竜と火花を散らす・・・・
「先ずは」
イザベラは叫び・・・・
棒を突き出し・・・・
「セジール」
仄暗い光は獣竜を覆い・・・
守りと抵抗の力を吸い込み・・・・・
「バッセ」
「ギャ」
獣竜は抵抗空しく貫かれ・・・・
「ルージュ」
「アーブル」
棒は赤き枝を持つ木に枝で獣竜をズタズタに・・・・
突き刺したまま・・・
イザベラは次の目標に地を滑空し向かう・・・
「トレショー」
棒は伸び赤く輝き・・・・・・・
仄暗い光は・・・・・
死した獣竜からも吸い取り・・・・
二体を纏め突き刺し・・・・
「パッセ」
「助けて」
大物が喋る・・・・・
「何でもするから」
「死んでも消えられず」
「突き刺されてヒィヒィ言わされ」
「更に奥まで・・・・」
イザベラは光を浴び輝く・・
光と成り獣竜は消えていく・・・・
最後の一体は5人の集中攻撃撃破・・・・
俺は灼熱を止め・・・・
降ろし・・・・
「さてキャンディと」
「・・・・・・」
大きい獣竜は大人しくしている・・・・
口にキャンディを入れる・・・・
「うんまあいーーーーーー」
茶髪ツインテール青い瞳・・・・
青いインナーアーマを胴部に・・・・
シャルが・・・・・
昭三もう良いよね・・・・・・・
可愛い美女が笑顔で飴を舐め・・・・
「イザベラ後は任せた」
「秀護様分かりました」
さてと意識を体に戻す・・・・
「昭三♪」
「ご機嫌だな」
「そりゃそうだよ」
「飴舐て」
シャルは起き上がり俺を見つめ・・・・
「うまいね」
艶やかに飴を舐める・・・・
俺も飴を舐める・・・・
「ああ」
「昭三欲しいものが」
「何だ?」
「飴かわりに私のあげるから」
「ああ」
飴を交換し合い・・・・
「「うまいーーーー」」
お読み頂き有難う御座います。




