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世界は滅世に侵され俺は言い間違え  作者: ウドン9191
13/26

ゴールデンな日々の心得


 「で柊君は何と」

同盟者のヴァイス・・・・・


 黒い髪黒いマスク・・・・

怪盗スタイル・・・・


 「計画変更良いですかね」

「まあそなるよね」


 ヴァイスは笑い・・・・


 ビルの屋上で傅き

「盟主の意のままに」

「常緑愛護の種を」


 緑に白い花・・・・・

愛すべき・・・・


 「じゃあ」

「作戦開始」


 三人は頷き・・・・・・

月明かりは消える・・・・・・・


 

 警察署・・・・

大きな建物には白い文様が走り・・・・・


 塀も地面も同様に・・・・・

 

 駐車場には人が集められ・・・・・

ただ怯え戸惑う・・・・


 「おい」 

白いロングコート・・・・

黒いメットに声を・・・・・・


 かけた男は作業着イケメン・・・

「ああ」

「子供がビビる」

「どっか行ってくれ」

「そうかよ」


 ふっと警棒を取り出し顔を殴る・・・・

地が滴り白い文様が赤く輝き血を運んでいく・・・・


「きゃー」

「なんだ」

「うるせーよ」


 叫び立ち上がろうとする人々を殴り黙らせる・・・

取り囲む白いコートの軍団・・・・


 血が流れるたび白い文様が血をどこかへ・・・


 「テメらの役目はビビッて死ぬことだ」

「じゃんじゃん来るからな」

「直ぐに死んでくれてもいいんだぜ」


 白いコート達は笑い・・・・・

「くそ携帯だのテレビの内容は」

「ただ騙しの為だったのかよ」


 皆一縷の望みを託し此処へ・・・・

モンスターを倒し強く成った者はいるにはいるが・・・・


 素手ではかなわない・・・・


 殴られた男は子供の呟きを耳に・・・・

「月が・・・・」

黒が支配していく・・・・・


 「俺の支持者に成らないかい」

紳士服にマントに甲冑・・・・


 「吸血鬼のコスプレイヤーかよ」

「まあいい混ざれよ」

白いコートが声に気付き・・・・


 「キャンディーを上げよう」

「きらきらで美味しいシュのキャンディ」


 気にせず其れは悠然と・・・・


 「大人の方も是非」


 「・・・・・・・」

「・・・・・」


 俺は目を疑う・・・・・

ウソだろ・・・・


 「くれ」

「ほらガキども声を」


 「貴様」

 俺は飛び掛かる叫ぶ白いコートに・・・・


 「俺にもくれ」

友人の克も叫び飛び掛かる・・・・


 「受け取れ」

「ガキにやってくれ」


 其れは笑い頷く・・・・

黒柊護・・・・

 

 雲が動き月明かりが・・・・・


 サーと黒の・・・・マントが風に靡き・・・・

紺じゃねえか別じゃん・・・・・


 

 「お前は死ね」

月明かりでナイフが煌めく・・・・


 白いコートはナイフを振り上げ・・・・

そして砕ける・・・・


 「トリックオブガーディー」

「初活動派手に飾らせて貰うぜ」


 男が叫ぶ・・・・・


 

 「「「美味しい」」」

それと関係なく老若男女が異口同音に・・・・・ 

「「「ド派手ー♪」」」

戦いを見て・・・・・ 


 黒い怪盗が・・・・・

右手から光る刃かでバッタバッタと切り裂く・・・・・


 此方を意識してカッコよく・・・・・

「ヒュウ」


 右手に大きめのハンドガン?・・・・


 周囲が倒れ伏すと銃を打つ構えに・・・・

「バンバン」


 そしてそれから・・・・

白い閃光が走り・・・・


 「「「ぎゃああ」」」


 「ふー殺しはしない」

倒れ伏した者達は光の球に・・・・・


 小さくなり怪盗に吸い込まれる・・・・・

「アンタが黒柊護か」


 俺は叫ぶ・・・・

「緑だよ」


 怪盗は回答・・・・・

「は」

「だからそれのトレードカラーは緑」

「柊は常緑」

「だからみどり」


 俺に伝え・・・・・

「クラウン鉄」

「どうする」


 鉄?・・・・・

「リッチマンヴァイス」

「此処にナイツがすぐに・・・」


 白い文様が光・・・・

「皆役立たず」

「白い霧に囲まれ」

「死ぬが良い!!!」


 女の声共に白い霧が文様より吹きだす・・・・・

「やっぱり義則」

「男前だねー」

「キャンディどうぞ」

同時にのんきな鉄の声・・・・・


 どうすりゃいいんだよ・・・・

「いらないの美味しいのに」


 透明な一口キャンディを口に含み・・・・

右手を輝かせ・・・・・


 獰猛に笑う鉄・・・・

「吹き飛ばせ」

「ゴールデントリック」


 俺の視界に・・・・

金色の輝き・・・・・・


 光はもう大丈夫と・・・・

「仕掛けは何時も万全」

「種は幸せ」

「皆様の幸せ願います」

「我らトリックオブガーディー」

「何時も皆様のご支援感謝致します」



 光が収まり・・・・

鉄は悠然と歩き始める・・・・


 皆で拍手を送る・・・・

手を上げ・・・


 白い文様は消え去り・・・・・

 

 頑張れ鉄と俺は心からエールを送る・・・・

其れは届いているとそして感謝されていると・・・・・


 「けっ」

「温まるぜ」

「なあ克」

俺は熱く歩き克に声を・・・・・


 克はひたすらにキャンディーを味わっている・・・・

「うめー」


 そういえばキャンディー食い損ねた・・・・・

 


 

 

 

 


お読み頂き有難う御座います。

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