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世界は滅世に侵され俺は言い間違え  作者: ウドン9191
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オヤジの背を追い駆け


 普通の生活・・・・

アリキタリ・・・・


 其れはとてもとても脆く儚い・・・・

そう知ってしまった俺は・・・・


 ヒッキーに・・・・

だってなにしてもと・・・・


 今日も怠惰にいきている・・・・・・


 小さな部屋ゴミだらけ・・・・

ゴミの捨て方も分からない・・・・


 俺狐好・一鉄・・・・

黒髪黒目ぼさぼさ頭・・・・・


 親譲りの威風堂々な体躯・・・・


  起きる日の光で昼だと理解し・・・

「パソコンを」

「あれ」


 電気がきてない?


 降りブレーカーをと・・・・・

勢いよくドアを開ける・・・


 ごんと衝撃が・・・・

「ぎゃ」

はずみで転がり落ちる・・・・・


 何だ?

緑色の・・・・・


 其れは階段を滑り音立て盛大に落ち・・・・

「音が消えた」


 最後まで・・・・

落ち切らずに音が消えた・・・・・

 

 「夢?」

「一鉄!」


 「オヤジ」

俺御似てただ髪は短いオヤジ・・・・


 作務衣姿で・・・・

「バール?」


 手には一メートルを超える・・・

鉄の塊のバール・・・・


「お前も持て」

「化け物がゴブリンだの」

「スライムが」

「終わりだな」

「おいおい諦めてどうすんだ」

「食い物は」

「だせる」

「ホレ」

「ゼリー?」


 何故か違うと分る・・・・

「違う」

「兎に角一鉄」

「バールを持て」


 二人納屋迄走る・・・・

直ぐに見つけ・・・・


 「どうすんだ」

「母さんは」

「麻衣は」

「麻衣は虎雄君と」

「母さんは旅行だろ」


 妹は男と・・・・

「携帯は?」

「使えん」

「テレビでは全世界で」

「一時間前位から湧いてるとか」


 納屋の前で・・・・

「でバールを手に俺を」

「一鉄殺せば強く成る」

「ゲームかよ」

「その証拠だ」


 バールを突き出す・・・

ごうと音を立て・・・・


 すげーーーーー

ぐちゃんと音が・・・・・

「わんさか居るぞ」

「はぁー?」


 オヤジは声で視線で・・・・

直ぐにヒュンと石が・・・・


 ヒュンと親父が叩き返し・・・

「ぎゃ」


 「お前は此処に居ろ」

走り出すオヤジ・・・・・


 ヒーローか?


 音が・・・

ぐちゃめちゃん・・・・


 数分後・・・・

「ホレ」


 ゴブリン?

でかさ子供くらいじゃ? 


 大きいな・・・・


 「殺せ」

「へーい」


 よいしょ・・・・

バールを振り上げ突き刺す様に落とす・・・・


 「消えるのか」

お強く成った・・・・・


 「死ぬと消える」

「此れで区別がつくか」


 オヤジは人と・・・・

「見ると分んだな」

「ステータス見えのはちと残念」


 「食うか」

「くれ」


 名をスラヴァー・・・・

ゼリー状の其れをずずーと・・・・・


 うまいちゃうまいか・・・・


 「どうすんだ」

「麻衣を迎えに」

「走って」

「行く」


 「車は」

「狩りつつ行くぞ」

「うわーゲームかよ」


 俺はオヤジの背を見失わない様に・・・・・

屋根は上るは・・・・


 飛び降りるは・・・

付いて行けるけど・・・・・


 「居るぞ」

「オーケー」


 家の庭で朗らかと立つ豚男・・・・


 「うぉぉぉぉ」

俺はバールを腹前に走り叫ぶ

 

 俺と同位の豚男は驚き振る・・・・


 鉈は・・・・

俺の目の前を・・・・


 走る勢いと乗せたバールで腹に・・・・

「ぐぎゅう」


 腹を抑えた豚男を滅多打ち・・・

「ひぎ」

「ぎゅわ」

「ひぎゃあ」


 「あぎぎゃあ」

と消えていく・・・・


 オヤジも消し去り・・・・

家の中を見つめ・・・・


 手を合わせ・・・

「行くぞ」


 鉈を取得・・・・

「収納か」

「便利な能力だ」


 だよなーオヤジ・・・・

「兎に角狩る」

「だなー」


 また走る俺達・・・・

目的地の流さんちが見えてくる・・・・・



 

 

 

 






 

お読み頂き有難う御座います。

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