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第十七話 旧友の訪れと、追憶(Ⅳ)~糸は解れる、破滅へと

 *


 ランダメリア郊外、大導師府――。


 正門前の広場。大導師府へ詰めかける若者たちに対し、入門するにふさわしい器かを裁定する運命の場でもある、その空間。


 そこに今――。立ち会いの弟子たちに取り囲まれた裁定者、大魔道士ヘンリ=ドルマンと、トリスタンの姿があった。


 ヘンリ=ドルマンは既に背を向けて城門に向かっており、その後方でトリスタンは両膝と両手を地に着き――。ほぼ白に近い蒼白な貌で、目を見開き身体を震わせていた。その頬からは、冷や汗が滴り落ちている。


 すでに裁定は、下されていたのだ。


 ヘンリ=ドルマンは振り返ることもなく、極めて機械的な口調で最後の言葉を放った。


「貴男のような甚だしい勘違いをした子は、星の数ほどもいる。だから今後も無駄なことに人生を費やさないよう、親切心ではっきり云うことにしているの。

魔導は、剣や勉学と違い、努力では補えない一定の『才能の壁』がある。貴男の才能は下の下であり、我が大導師府では“見習い(レリン)”にすらなれず、一生下働きで終わるレベルよ。

今日を限りに、魔導の道をきっぱりと諦めなさい。貴男にもきっと他に、大成できる道はあると思うわ。――以上よ」


 そのまま足早に去っていくヘンリ=ドルマン。多忙な彼が城門を越えたときにはもう、この才能のかけらもない、名も知らぬ少年のことなど完全に忘れ去っているのは確実であった。


 立ち会いの弟子も去った広場で、一人トリスタンは血がにじむほどに石畳をひっかき続け、生まれて初めて経験する急転直下の挫折の衝撃と、大いなる屈辱に打ちひしがれていたのだった。


「……ちくしょうが……!! 畜生、畜生畜生……おおお……!!!」




 *


「……トリスタン。ねえ……トリスタン……! もうやめてよ、酒は。

もう3日も飲みっぱなしなんだろ? 身体を壊しちゃうよ……お願いだからそんなに、落ち込まないでよ……」


 ナユタは、ダネインの酒場にいた。

 

 3日前――。大導師府で門前払いを受け、失意の帰郷を果たしたトリスタン。真っ先に甲斐甲斐しく出迎えたナユタに、一言その事実を告げた彼は――。孤児院に帰らずに、行き先も告げず去った。そしてこの酒場に向かい、浴びるように酒を飲み始めていたのだった。


 路銀と生活費にとラーニアや、孤児院の皆から贈られた金を使い込み、酒場のあらゆる酒を飲み尽くした。そして潰れ、起きてはまた飲み始めるという愚挙を繰り返した。時折奇声を発して騒ぎ、注意しようとする店主達に拳や魔導で暴行を働くなど手がつけられなかった。

 ここダネインでは、憲兵の出動も期待できない。たまりかねた店主が、孤児院に知らせて発覚したという経緯だったのだ。


 心から心配し、即座にかけつけたナユタ。酒杯の転がるテーブルに突っ伏し、爛れた異臭を放つトリスタンの様子に青ざめ、肩に手をおいてゆさぶった。


 ぐったりしていたトリスタンは、急激に起き上がり、乱暴にナユタの手を振り払った。


「きゃあ!」


 ナユタは吹き飛ばされ、床に倒れた。その彼女に、充血した物騒な眼で睨みをきかせるトリスタン。いつも溌剌とし、優しく思いやりのある彼の面影もない豹変した様子に、ナユタは怯えた。


「ト、トリスタン……?」


「なにしに……来たんだ、ナユタ……。

俺を、笑いに来たのか……? 自信満々で行った夢の場所で、才能がない、諦めろなんて門前払い食らった、憐れなクズを……あざ笑いに?

どうせなら……おばちゃんも、エティエンヌも連れてくりゃよかったじゃないか……。いい気味だろ……? 偉そうにボスを気取ってた奴が、ものの見事に転落してさ……なあ!?」


「そ、そんな!! そんなこと、思ってるわけないじゃないか! あたし、あんたが心配で心配で……! おばちゃんもエティエンヌも皆も同じだよ! お願い、あたしと一緒に帰ろうよ、ね? トリスタン……」


「はあ!? どの面下げて帰れっていうんだよ……。このみっともない姿で……冗談じゃ、ない……。死んだ方がマシだぜ……見下されて笑われるぐらいならな!!」


「そんなこと、絶対ない!

……トリスタン、今回のことは、あたしも本当に残念だよ? 大導師府に受からなかったのは。

けど……その結果……変えることはできないんだよ。云われたんだろ? 他に必ず道はあるって。あたしも、そう思う。一緒にその道を探そうよ、あたしと。皆だって協力してくれるよ」


 それを聞いたトリスタンのこめかみに血管が浮かび上がった。


 そして、麦蒸留酒(ウイスキー)が満たされた杯を、ナユタの前に突き出した。


「飲めよ、ナユタ」


「え……? ……で、でも……でもあたし……あたしは……」


「俺の酒が、飲めないっていうのか?」


 その言葉に、ナユタは震えながら杯を手にとった。

 ナユタは――麦酒(エール)ですら一口も飲めない身体の下戸だ。麦蒸留酒(ウイスキー)を口にするなど、危険きわまりない。それを知りながら、強要するトリスタン。


 ナユタは目を瞑り、杯を傾けて麦蒸留酒(ウイスキー)を口に含む。


 そして、即座に目を見開き、肩を痙攣させてそれを杯に吐き戻した。


「うっ――ええええ――! ゴホッ、ガハッ――ううっ!!」


 少し飲んでしまったようで、貌を白くさせながら懸命に咳き込むナユタ。

 しかし健気にも、目はトリスタンを見続け、彼をなんとか連れ戻そうという意志に満ち満ちていたのだ。


 それを見たトリスタンの貌は、気が晴れるどころか更なる苛立ちに支配され尽くしていた。

 完全に別人のように獰猛な表情になった彼は、立ち上がり右手に魔導を充填させ始めた。


「ふざけるなよ、ナユタ……。何、俺のこと憐れんでるんだよ……慰めの、つもりなのか?

俺がいなきゃ何にもできないくせに……一丁前に、上から目線でものを云うんじゃあない。

これは何かの、間違いなんだよ……俺は、何でも、できるんだよ……できる男なんだよ。魔導だって、天才のはずなんだよ。

そうだよ、何もかも全部、間違いなんだよおおお!!!!」


 叫びとともに、あろうことか――。


 トリスタンは右手から、大人の拳大の火球魔導を、ナユタに向けて放った!


「――!」


 アルコールの影響でふらつく視界の中、その存在を認識したナユタは――。


 防衛本能から無意識のうちに、発動してしまった。



 決してトリスタンの前で見せてはいけない、完全に本気の魔導。耐魔(レジスト)を。



 トリスタンの火球は、ナユタの眼前で、まるで空間に吸い込まれるように跡形もなく消滅した。

 その圧倒的な魔力差から――あたかも大海に投げ込まれた、小石のように。



「!!! ――な……。ナ……ナユタ……!! お前……お前……! そんな……バカな……ことが!!!」


 もはやトリスタンのような魔力も技量も低い魔導士でも、感じざるを得なかった。


 自分よりも下だと思っていた恋人が実は――。3日前、超高次元の壁として立ちはだかったヘンリ=ドルマンのごとき高いレベルの魔導を、操れる魔導士だという事実を。

 恐るべき、天才であったのだと、いうことを。



「あ……ああ……しまっ……! あああ……!!」


 ナユタが、動揺し身体を震わせる。


 トリスタンは――。衝撃の事実に頭を押さえてフラフラと後退し、再び椅子に崩れ落ちた。


 そして――。



「ククククク……ハハハハハ……。

はーはっはっはっはっは!!! はははは!!! こいつは、傑作だ! ははは!!!」


 何かがプツリと切れたように、哄笑を上げ始める、トリスタン。


「ト……トリスタン……ちがうの……。その、これには、訳が……。ちがうの……あたし……」


 恐怖すら浮かべた表情で首を振り、必死に弁解しようとするナユタに、トリスタンは歪んだ笑顔を向けた。


「何が、違うっていうんだ? お前は……ずっと前から今まで、俺をあざ笑ってたってことだろ?

そんなにも凄い魔導の才能を隠し、カスみたいな魔導で天才面している俺を、裏でほくそ笑んでバカにしてたんだろ? 憐れなピエロを。

よくも、『愛してる』なんて云えたもんだな……? 俺をだまし続け、手の平で弄んでやがったくせに……。

ふざけるな!!!! バカにするのもいい加減にしろ!!!! この売女が!!!!」


「ちがう!!!! ちがう!!!! そんなことしてない!!!! 絶対してない!!!!

あたしは、本当にあんたのことを――」


「黙れええええ!!!!」


 トリスタンは涙を流して弁解するナユタに飛びかかり、貌に思い切り平手打ちを見舞った。


「あああっ――!!」


「もう――俺は戻らない。二度と、俺の前に貌を見せるな!!!! 見せたら、只じゃあおかないぜ!!」


 貌を押さえて崩れ落ちるナユタを尻目に、残りの飲み代の銅貨を叩きつけるようにテーブルに置き――。

 トリスタンは荷物を背負い、酒場を出ていってしまった。


 ナユタは――。涙を流し続けながら、その背中に叫んだのだった。


「トリスタン!!! お願い、行かないで!!! あたしを、置いていかないで!!!!

ちがうの!!! あたしはあんたのこと、本当に愛してるの!!! 本当なの――!!!

あたしが悪かったわ!! 考えなしだった!!! 謝るから!!! だから戻ってきて――」




 

 *


 エティエンヌは、孤児院の外の広場で、剣の素振りに励んでいた。


 最近二刀流を志し始めた彼は、刃こぼれした円月刀を二振り、両手に持って型どおりに振っていた。ダネインの闇書店で二束三文で手に入れた、剣術の教書を傍らに置きながら。


 魔導士になるべく魔導学校に通うようになったトリスタンとナユタ、二人に負けじと彼は、騎士になるべく独学の努力を始めていたのだ。

 幸い本格的な剣術は楽しく、自分でも見る見る上達しているのが身体で感じられていた。ナユタへの恋が破れたとき、ラーニアが自分を励ましてくれたこともあってようやく、自分の進むべき道を見つけたと満足感を得ることができていたのだった。


 今日はそろそろ切り上げようと、剣の動きを止めたそのとき――。


 彼は背後に、強い気配を感じた。



 振り返ると、そこには――。

 人相が変わった、親友。トリスタン・リュードネードが立っていたのだった。



「――びっくりしたなあ。声ぐらい、かけてくれよ、トリスタン。

ナユタから事情を聞いて、凄く心配していたんだよ。

戻ってきてくれたんだね、良かった。凄く疲れてるだろ? おばちゃんに云って、何か用意してもらおう――」


「エティエンヌ。お前も――俺を、だましてたのか?

友達(ダチ)のフリして裏で、あざ笑っていたのか?」


 明るく声をかけたエティエンヌに対し、うっそりと噛み合わない言葉を返す、トリスタン。

 尋常でない様子を察し、エティエンヌの貌がこわばった。


「何を云ってるんだい? 何のことだか僕には、分からないな」


「ナユタが魔導の天才で、カスの俺のことを、ずっとあざ笑っていた、そのことだよ」


 トリスタンは――数時間前にダネインの酒場で起きた出来事を、エティエンヌに話した。


 それを聞いたエティエンヌの貌が――見る見る静かな怒りに染まり始めた。


「なるほど、事情はよく分かった。僕が知らせを聞いて、一緒に酒場に行けていたら良かったのに――。

僕の推測も含まれるけど、聞いてくれ、トリスタン。

ナユタはね、自分の才能のことを孤児院の誰にも、おばちゃんにすら恐らく話していない。僕ももちろん、初耳だ。

なぜか? 云うまでもない。

万が一にも、絶対に何があっても、その事実が漏れて君を傷つけることがないようにだよ、トリスタン。影で笑っていただなんて、論外だ。

もちろん、男の僕には分かるよ。それは完全に正しい、とはいえない優しさだ。それなら最初から事実を見せつけてくれた方が何倍もいい。ナユタも自分が嫌われたくない気持ちや後ろめたさもあったとは思う。だけど、ナユタが大好きな君の夢を何よりも大事にしてくれていた。その気持ちが一番の理由だという事実は、動かしようがない」


「……」


「それが分からない、君じゃないはずだろ?

それを……何だ? 苛立ちに任せ、飲めない彼女に酒を飲ませた? 火球魔導を放った? 売女? 殴った?

君はナユタを、殺す気なのか? 何だと思っているんだ? 僕は到底、君を許すことができそうにない、トリスタン。

腰の剣を、抜け。目を覚まさせてやる。魔導を使ってもらっても構わない」


 エティエンヌは、収めていた二本の円月刀を抜き、構えた。


 トリスタンはそれを見て笑みを浮かべ、腰に下げていた長剣を抜き放った。


「……面白い。お前はいい友達(ダチ)だが、一度本気でやり合いたいと思ってたんだ。

ずっと昔から、ナユタに惚れていたんだろ? 嫉妬してたんだろ? 知ってたよ。

なのに何で、力ずくで奪い取りに来ないのか。歯がゆく思ってたのさ。

ここで決着を、つけようぜ。剣で一度も俺に勝ったことがないお前が、俺に勝てればだがな!!!」


 叫びとともに、トリスタンは先手を打った。


 上段で振りかぶる――と見せかけ、中段での水平斬りに切り替える、トリスタン。


 彼は勉学も魔導も運動も仲間うちで万能だったが――。もともとダネインの雑踏で鍛えた腕っぷしと抜群の運動神経で、剣技においてはかなりの腕前を誇っていた。


 どちらかといえば虚弱だったエティエンヌは、トリスタンに相手にもしてもらえなかったのだ。

 

 今も冴え渡る剣技を前に、以前のエティエンヌなら太刀打ちできなかっただろう。


 しかし今は、違う。強い意志とたゆまぬ努力が実を結び、確実に変わったのだ。


 中段斬りを完全に見極め、左手の剣一本で完全にブロックする。その腕力も、驚異的だった。


 そして――右手の剣を水平に振り、安全なベルト部分になまくらの刃を当て、衝撃を与える。


「ぐ――がはああ!!!」


 内臓に衝撃を受けたトリスタンは、たまらず身体を折り、胃に残存していた酒を全て、地に吐き出した。


 そして息を荒げ、苦しそうにしていたがやがて目を閉じ、口に力ない笑いを浮かべたのだった。


「――剣でも、負けたか。お前に。エティエンヌ。

俺は、やっぱり、ダメなのか。何でも一番だって、思ってたのに――。

でも、諦めはしない。俺は一番じゃなきゃ、いけないんだ。強くなくちゃ、笑える立場じゃなくちゃいけないんだ。母さんの、ために――」


「トリスタン――! 君は――」


「考えてもやっぱり俺には、魔導しか、ない。爆炎魔導を派手に使う魔導士は、俺の理想。努力してやる。どこまでも、足掻いてやる。食らいついてやるさ。

そして今度こそ、ナユタの奴より強くなって、見返してやる。男としての汚名を、挽回してやる。

じゃあな、エティエンヌ。いつか俺が強くなって身を立てるまで、会うことはないだろう。

――止めるんじゃ、ないぜ……。止めたら俺は、本気でこの剣を喉に突き立てるからな……」


「トリスタン!!! 待て!!! 考え直すんだ!!

ここで皆で、君のことを一緒に考えるから! 頼むから行かないでくれ!!!」


 自殺をほのめかされては、力ずくで止めるわけにはいかない。必死で叫び、説得を試みるエティエンヌ。


 その努力も虚しく――。トリスタンは苦しそうにしながらも、彼本来の健脚を発揮して見る見る遠くへと去り、丘の向こうへと姿を消していったのだった。






 *


 それから半年後。

 

 トリスタンの姿は、北ハルメニア自治領首都、ノーザンファレスの北50kmの森林地帯にあった。


 放浪を続けていた彼。ノスティラス皇国の東方警備軍が、ドラゴンの生態調査のための有志を募っていることを知り――。

 功名のため応募し、非常に次点ギリギリではあるが魔導士の枠として隊の一員に合格することができたのだ。


 ドラゴンの足跡を追って北に踏み込んでいるうち――。自治領でも恐怖の象徴であるレッドドラゴンは、ついに姿を現してしまったのだ。


 事前の作戦で、魔導士は後方支援に徹することになっており、しかも火炎系魔導士のトリスタンはフロストドラゴンかアシッドドラゴンが現れたときの攻撃要員。レッドドラゴン相手には手を出すことを禁じられていた。


 しかしあまりにも功を焦り、たとえ蛮勇ででも己の精神力を評価してもらおうとして愚行に出てしまったのだった。


(俺はこんな所で、足踏みなんてしちゃいられない。戦功を上げるんだ。せめて故郷に通用する、名を上げるんだ――)


 切羽詰まった表情で、何と再前衛の戦士たちをかき分けて前に出、“火球(フォボス)”を放ってしまったのだ。


 “火球(フォボス)”は当然ながらレッドドラゴンにかすり傷すら与えることができず――。


 逆に怒ったドラゴンの完全な標的となってしまったのだった。



 死の咆哮を浴びせ、トリスタンに向けて地獄の業火――ファイヤーブレスをまともに放ってきたのだ。



 至近距離で、一流の戦士でもないトリスタンがこれをかわすことは不可能だった。



 ひたすら、熱い。そして痛い。身が焼かれ滅び、意識も失いそうになる、その瞬間――。



 トリスタンは、生涯最後の言葉を、空に向けて発したのだった。



「母さん――おばちゃん――エティエンヌ――ナユタ!!!!

ナユタあああーーっ!!!!! …………!!!」



 その身がまさに、炭と化し、魂を失う。その瞬間まで――。

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