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君の悲しさを僕は拭う事が出来るのだろうか?

東埜瑠架です、初めまして。

今作が当サイトの初めての小説となります。

今までは某サイトで夢小説を読む側として活動しておりました。

ふとした時に、悲しい気持ちとはどういう事なのか、無論人によっては感じ方は違う。

その難しさを文字に綴りたい、そう思いこの小説を書くことを決意致しました。


歪な文章ではありますが、暖かい目で見守ってくれたら幸いです。

序幕

記憶を失うとは、悲しい事。単純に悲しい事と言えるのか?否、それは違うだろう。

"悲しい"という言葉は皆同じように捉えることは出来る。だが、感じ取る時によって大きさは変わってくるのだ。

例えば、友人と喧嘩をして泣いた時の悲しさと愛しき人が亡くなった時の悲しさは、同じ悲しさであったとしても同じレベルの悲しさとは程遠い。

無論涙の量も人によって変化はある。だが心の重さは途轍も無く違ってくるのだ。

本当の悲しいという意味は何なのか。それをハッキリ説明できるものは、辞典だけなのだろうか___



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