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悪魔と恋焦がれて。  作者: 迷子
3/3

デートは、必要?

放置してしまいすみません。

気が向いたら書くようにします。


「まず、デートとかしてみませんか?

と、いっても私も久しぶりに外に出るので案内すらできないのですけどね」

私は勇気を出して誘ってみた。

今日、恋をしましょうと契約したばかりなのに急にデートなんて///

でも、彼はデートに興味を示してくれた。

「デート、とやらは面白いのか?

恋というものに必要なのか?」

「私も分からないのです。

ですが、貴方とならきっと楽しいと思いますよ。

私はそう信じてます」

彼が興味を持ったのを好機と一気に迫る。

悪魔に迫るなんて普通は逆なんだろうなんて思うとくすっと笑ってしまいそうになる。

ただ、笑ってしまうとなんだか負けたような気がして隠してしまう。

彼は私を見つめながら少し頷く。

「よし、デートとやらをしよう!」

よし!よくやった私。


ただ、これが最初で最後のデートとなるとは悪魔も私も考えてなかったのである。

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