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世界贋作劇場  作者: デビぞう
6/28

白たき姫

タイトルに偽りなし!!


中身もなし!!!

その6



白たき姫



グツグツ、寒い時期はお鍋が最高です。


デビぞうは、一人で鍋を楽しもうとしておりました。


どてらを着込み、ぬる燗の日本酒。


日本人として、最高の幸せです。


湯気も湧いてきて、そそろだな~とフタをとると、もわっと湯気がww


うへへへ、といってデビぞうが箸をもった瞬間


ぼふん~


と音がしてレテが現れました。


「な、なにを、夕餉の邪魔をするのか、レテさん!!」


「私はレテなどとゆー名前ではない!白たき姫だ!!」


そういって、自称白たき姫はデビぞうから箸を取り上げ、


「ここ!配置がおかしい、ほらほら野菜はまだ!!豆腐から!!」


これでは姫ではなく、奉行です。


・・・



みんなも白たき姫の横暴に注意するんだ!






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