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世界贋作劇場  作者: デビぞう
14/28

~角~角

タイトルは、


まぁ読めばわかるかも・x・


友情出演あります。

~その14~



~角~角




牛鬼を倒した英雄みんしゃとその一行、今は中国です。


「デビぞおおおおお、どーしてくれるんだぁああああああ!!!」


「ドウモデキンワイ」


「バレンタインデー、おわったやんかああああ!!!」


はるかのデビぞうをナジる風景は、もはやデフォです。


「み、みんしゃさん、いつまで続ける気なんでしょうか^^;」


「ホンニンニキイテクレ」



こんな会話を他所に、英雄みんしゃは遠くを見つめています。




そして、2匹の妖魔を見かけると


「とぅ!!英雄みんしゃ参上!!」


といって挑んでいきました。


もはやノリノリ、絶好調です。


「なにを小癪な、このレテ角の目が黒いうちにはここを通さん!!」


「・・・牛?」


「焼肉じゃない!!!」


「貧弱ゥ!貧弱ぅ!!」


決して英雄は発言しないようなセリフを言い放ってmkⅡ、いやいやレテ角をぶっ飛ばした英雄みんしゃ。


それを見ていたまり角は焦りました。


mkⅡでも歯が立たないなんて!!!こうなれば、デザート仕様かZにでもするしか・・・


ちなみに山の中です、砂漠ではありません、悪しからずご承知おきください。


そんなまり角を、勇者みんしゃは有無を言わせずぶっ飛ばしました。


「しゅた!勇者みんしゃにかなうものはイナイ!!」


「しゃ、がかかってるんですね^^;」


「ダヨネー」


「デビぞう、デビぞう、デビぞう~~~~~~~~~><」




こっそり出番を探っていたきゃむ寸法師は、みなかったことにして、その場を逃げました。



おしまい。

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