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作者: 如月ふたば
掲載日:2026/05/09

 海辺にいた貝殻たちは、よいしょよいしょと浜辺に向かって大移動。

 お年寄りの貝殻たちにはヒトデちゃんたちがうんしょうんしょと誘導します。


 近くを通ったカニさんは聞きました。

「貝殻さんたちは、お空に帰る準備をしているの?」


 一生懸命移動している貝殻の代わりにヒトデちゃんが答えます。

「もうすぐね、おおきくなった亀くんが帰ってくるからお出迎えの準備をしているんだ」


「そうだったね!もうすぐ亀くんがこの砂浜に里帰りしてくるんだった」

 カニさんはチョキチョキしながら嬉しそう。


「ねぇ僕たちも一緒にお出迎えしてもいいよね?」

「もちろんだよ」貝殻たちもヒトデちゃんも答えたながら大はしゃぎ。


 これから毎晩楽しみになるね。

 みんながニコニコと暗い夜の海を見つめます。


「いつ来るかなぁ」チョキチョキ。

「早く来て欲しいね」よいしょよいしょ。

「楽しみだね」うんしょうんしょ。


 みんなが大移動し終え海辺にはまっさらな砂ばかり。

 みんなは浜辺の端っこで夜空を見つめているからです。


 ある夜に空がキラリと光りました。


 ドーン!!

 飛んできたのは砂浜を覆う大きな隕石でした。

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― 新着の感想 ―
 なんですか、このお話……。    救いがなくてけっこう好きですよ。  ありがとうございました(`・ω・´)ゞ
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