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kan  作者: たもモン
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nigetebakari

前を向いて進む”僕”のお話です。

一緒に冒険に出てください。

僕が生まれた意味はどこにあるんだろ。心の片隅に何をしていても常にいる感情。


今年24歳、叶えたい夢や希望がある、ただそれらは年齢が大きく関わる。

この歳では挑戦するには遅いとされる。

顔がいいわけでもない、スタイルがいいわけでもない、性格がいいわけでも、コミュニケーション能力が高いわけでもない。一番の引け目は、高校中退で最終学歴は中学だ。

僕は中学の頃理不尽ないじめにあった、家族以外とは話すのがキツくなり、外にいると自然と涙が出た、誰かが自分の悪口を言う幻聴が聞こえ、他にもいろいろあった。

そんなことが相まってせっかく入学した高校から通信へ2回転校した、転校した先では友達になったと思った人に裏切られ悲しい思いをした、次の学校では学校の担当者に説明しか受けていない段階で人格を否定された。

そして行けなくなった、、。

そんな僕はニートではない。ちゃんと職はあり、食べても行けている。

そしてその仕事とが好きで、楽しい。


ただ毎夜メンタルが落ち込むことが多くなってきた。

海外留学する子、後輩で転職して夢を叶える子。

周りの自分よりも年下の頑張っている子を見ていると一体僕は何をしているんだろう。なんで生きているんだろう。

そんな考えばかり、、。

わかっている、自分は逃げてきた、何かを理由に逃げて、逃げて、逃げて逃げて逃げて逃げて。。逃げて。


「ああ。苦しいな。」




そんな逃げてばかりだった頃に出会った

自分を変える冒険の物語。




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