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冷たい少女と迷子の雪女  作者: 本の繭
あとがき
4/4

登場人物




沖田 くるみ (オキタ クルミ)


[平均体温が0度の女の子。生まれた時は普通の体温だったが、成長するにつれて低くなっていく。友達が作れず辛い思いもしてきたが、両親や親戚に愛情を注がれて元気いっぱいの性格に成長。礼儀正しい言葉遣いにフカフカの耳当てがトレードマーク]




凍空 千雪 (イテゾラ チユキ)


[雪鬼の少女。親から人間の恐ろしさを教えられ人に対しての警戒心はものすごい。ちゆきの母親はこっそり人里に下りて買い物に行く時がある。そうと知らないちゆきは気になり後をつけていた。母親は目立たないように吹雪を吹かせていたが、そのせいでちゆきは母親を見失い迷子になってしまった]




くるみのお母さん (沖田 かんな)


[いたって普通のお母さん。くるみの為に考案した低温料理は普通の人が食べても美味である]




ちゆきのお母さん (凍空 吹雪)


[雪鬼の大妖怪。子供の頃は人が好きで、人間の友達を作ったことがある。しかし人間の友達は妖怪の掟により氷漬けにされてしまい、罪と悲しみの意識から人間と深く関わることを止めてしまった。娘のちゆきにも念入りに人と関わらないように注意していたが、血は争えなかった]

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