Modをダウンしましょう
とりあえず 練習に書いてみました・
時間があればぼちぼち書きます。
雨が降りしきっている、大風の接近により昼過ぎから降り出した雨は雷を伴い
土砂降りの様相を呈している。
そんな中俺はPCに電源を入れる
俺の名前は天道 英治 とある大学生の学生である。
夏休みにバイトで貯めた金で『スカイ・ウィル』という名前のゲームを購入した。
「ついに手にいれたぜ~♪う~んムチュ」
購入したゲームの箱に嬉しさのあまりキスをする。
本当に欲しかったゲームだからだ。
といっても発売直後の名作ゲーム等ではなく買ったゲームは3年前に発売されたゲームだ。
このゲームは海外のゲームメーカで開発されていたいわゆる洋物ゲームなのだが
空前の大ヒットを打ち立てた、まぁそうは言ってもこのゲーム発売当初は
全然売れてなかったらしい。
このゲームが売れた原因はModにあるだろう。
???Modって何かわからない?
まぁそこは俺が説明してやろう。
ModっていうのはModificationの略でまぁ日本語に直訳すると変更出来るって意味になる。
そう洋物ゲームの多くがそうなのだがユーザ側がゲームの世界を改変出来るのだ。
シナリオ、キャラクターはもちろん道具や武器や魔法それにゲームバランスから
夜空に浮かぶ星の数、ゲーム上のありとあらゆる物が改変及び作成が出来たりするのだ。
しかもそのModを作成するソフトは販売会社から無料でダウンロードできちゃう
なんでも米国なんかはこういうModとかで良い物を作成した人を開発陣として迎えたりしているのが
最近の風潮なんだそうな、まぁ最近の日本のPCゲームが洋物ゲームに勝てないわけだ
しかも将来のマーケットを見越した上での環境を育成する土台まで出来ているってわけだからねぇ
まぁさてはともかく誰かが作成したModを導入する事でこのスカイ・ウィルってゲームはいろいろと
ゲーム世界を改変出来るって事なわけだ
最初このゲームを友達の家で見た時は普通のリアルな洋物ゲームじゃんと
思ったのだがゲームの画面を見ているうちにいろいろ驚かされた。
だっていきなりどこかで見たアニメのキャラがNPCとして出てきたり
エロエロなシナリオが展開していたりと・・・・・
心の友よ、そんなゲームを堂々とやっているなんてお前は漢だ!!!!
まぁなんだ 心弾まないですか?
いやぁ~もうこれは買うしかないでしょ。
ということで早速PCにインストールを行い、友人に進められたModをネットからダウンロードした。
とりあえずダウンした有名どころのMod紹介と行きますか
・ビューティフルフェイスMod
まずはこれだな・・・・・
このModを導入するとゲーム上のキャラクターの顔が美人になる。
このゲームは洋物ゲーム特有のリアルなNPCが多い為に不細工なキャラクターが凄く多いのだ。
リアル思考もちょっと行き過ぎていて、シナリオ中に出て来る美人扱いされているキャラクター
の彫が深すぎたり(頬骨出過ぎ)、厚化粧過ぎたり、筋肉ありすぎだったりと
まぁここらへんは美的センスや文化の違いかな・・・・
その為か日本人のMod製作者様の多くが美人に変更するModを作成していたりする。
アニメ好きが多い日本人には受け入れられないのが要因なのかな・・・・
・Cool Body Mod
いわゆる体型を変更するModだ男性キャラは逞しく、女性キャラは女性らしく
まぁデフォルトの体型も悪くはないですが女性キャラが巨乳になるのはたまりません・・・><
まぁそんな感じで以下のModを追加した
・追加召還魔法Mod:ユーザー作成の召還魔術が追加されるMod
・ダブルジャンプMod:2段ジャンプが使用出切るMod
・AnimeMagicMod:アニメや漫画の魔法とかが追加されるMod
・スキルチェンジMod:一回取得したスキルポイントを再度割り振りできるMod
・大型追加シナリオModSet:大量にユーザーが作成したシナリオを追加されるMod
・奴隷Mod:奴隷に関するシステムをゲームに追加するMod
・食料Mod:食料に関するシステムをゲームに追加するMod
・タクティクスMod:戦争に関するシステムをゲームに追加するMod
・種族追加Mod:ユーザー作成種族を追加するMod
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気に入ったModをこれでもかというぐらいにいろいろ追加しました・・・そしてご待望の
・S○XMod:性に関するシステムをゲームに追加するMod
これです、これです、いやぁ~俺って正常な オトコノコですもんね~
そしてついでにこれも
・チャームアイMod:このModを使用するとNPCの好感度が上がるMod
某アニメのバ○コランみたいに目でにらむだけで相手を魅了する。
リアルじゃまず出来ませんよね~こういうの一回やってみたかったものです。
ええと別に美少年キラーになりたいわけではありませんのであしからず。
さて、これから ゲームを起動してキャラメイクだ
そしてこのゲームの最初の難関外見作成だ
このゲーム外見を凄く細かな所まで指定して変更できるんだよね・・・・
でも一般的な人だと いじればいじるほど キモクなる・・・・
それなので友人に教えてもらったサイトにあった数値を入力し・・・・ほら美形の誕生
このゲームこだわる人はこの外見設定で1日ぐらい費やすらしいまぁ確かに
細部まで設定できるのはいいけど時間は有限なので先達の知恵を利用っと
「さぁそろそろゲームを始めるか!!」
その時、轟音が鳴り響くと共にまばゆい雷光がほとばしる
そして次の瞬間、俺はこの部屋から姿を消した。
眩く輝くディスプレイには画面いっぱいに魔方陣が表示されていた。