試験と制御
ESN大賞7に参加しました!10万円、当たるといいなぁ、あと最近自分の家の包丁喋ってる気がするんですが、気のせいですかね
「それで、制御魔術の刻み方なんだけど、、、一つ問題があって」
問題?
「魔法や魔術を扱うには様々なタイプの試験を合格しなきゃいけないんだ」
なるほど、ランペルはその試験をまだ受けてないから魔法や魔術を扱ってはいけないから、制御魔術も使えないってことか
「そう、だから普通は親とかに刻んでもらうんだけど、、、四はまだこの世界では実体化してないみたいだし、話せるのも僕とだけだと思うだから」
なるほど、、、じゃあランペルが試験受けるまで制御魔術はお預けだな!
「うん、でも必ず合格できるとは限らないけど、とりあえず召喚魔法の試験をクリアできれば魔術とか魔法とか使っていいんだ、だからそれのために勉強を頑張ってるんだ」
大丈夫だよ!だって召喚魔法は必ずせ、、、
なんだ?話せないもう一回、召喚魔法はせ、、、
うーん、なんでだろう話せない、というか思考できない、その部分だけすぽっと抜ける
「もしかして制御魔術がかけられてるんじゃない?」
え?どういうこと?
「えっと、制御魔術には2種類あるんだ、一つは、操作式といって、これは自分で操作できて、四に刻みたい、思考の公開、非公開みたいなのをオンオフ切り替えられる制御魔術もこのタイプ、そしてもう一つは制限式で、これは一定の行動をできなくする魔術で、多分今四に刻まれている魔術もこのタイプだと思う、何か心当たりない?」
とくに心当たりはないとおも、、、あ、もしかして、レイ、、、、
やっぱり制御されてるか、じゃあもう犯人は決まったようなものだな
「?、犯人がわかったならいいけど、、、」
あ、うん、もう大丈夫
「わかった、、、ん?、」
どうした?
「あれ、いつの間にか日が沈んできてる!」
え!?ごめん、気付かなかった!
「ううん、ぜんぜん大丈夫!それじゃあまた明日!」
わかった!
マッ◯で書きました、エビ◯リオ早く来ないかな