良い家庭の作り方
古い格言に「棒に2端在り」というものがあるが、これは
片方が良ければ片方は悪くなる。反対の結果をもたらすと解釈する人もいるようだ。
ようするに私が苦労して書けば読者は楽をできるだろうというわけだ。
いや、、、この文章全体の要点はそれが間違っていたという話なのだ。
私は読者のことをあまり考えず書きたいように書き殴っているが故、
脱線や訳のわからないかもしれない例え話などを好き放題書いている。
もしかしたら私は苦しんで書けばあなた方の役に立つかもしれない。。
これが罠だ。読み進めればわかる。
話を戻そう。家庭は崩壊してしまったようだ。
どうすればよかったのだろうか。妻がもっとはっきり自己主張すればよかったかもしれない。
でもあなたは妻のことをちゃんと知らず、操作も不可能だ。
潜在意識を書き換えたり潜在意識でものを考えられる人間は
いないわけではないが、一般的にはそんな人間はいない。
じゃああなたは夫なのだから夫側が配慮するしかない。
夫は大抵外のスマホニュースで読んだくだらないことや職場や友人から聞いたことで頭がいっぱいだ。。
今朝はスマホのニュースに牛乳が悪いと書いてあった。
出社すると同僚がミルクコーヒーを飲んでいた。
隣にいた同僚がいう。「よく牛乳なんて飲めるな、体に悪いのに、、」
え、もしかして牛乳は体に悪いのか?
そういや牛乳飲んで腹壊したことあったな、、
ちょっと「牛乳 体に悪い」で検索してみるか、、、
そうすると牛乳が体に悪い原因について書いてある文章を大量に目にする。
読めば読むほどこれは体に悪いのではないかという気持ちが大きくなる。
ついにあなたは牛乳を避けるようになる。
こうしてあなたの中には牛乳が悪いものだという情報の塊のようなものが出来上がったのである。
これは逆の場合もある。ちょっと長すぎるから切ろうかな。