ダンジョンで頑張っている皆様 そして以外な事実
「ルリンはモンスター肉が駄目だったな
代わりにオニオンスープにパンと牛の煮つけを用意するから
他にも苦手な者がいればその分は準備する」エプロンに髪をリボンで縛るリジャ
「あの姿は長い髪もあって 優しい若い奥さんぽい・・」「いい感じ」「そう思う」
「・・少年ってことだけど 性別不明らしいわよ」「なんだと!」なぜか嬉しそうな冒険者達
「リジャさん・・」猫耳がてれくさそうに垂れて 涙目で
じいいんとして赤い顔になるルリン
手早く小さな岩を積み上げて カマドの代わりにするリジャ
カマドは 2,3個作る
魔法石に入っている 大鍋を取り出して コトコト 煮る
ビーフシチューとカレーが出来上がる
食べられそうな草などをすでにゲットしている
持ち込みのジャガイモ、ニンジンも入れ・・乾燥したハーブも少々
ご飯も炊いている「余りのご飯は おにぎりにするか」
モンスター肉は 火噴き竜だったり・・
人食い魚も捕まえ 焼き魚「ああ、お茶も準備しないとな」
「出来たぞ~~」「きゃああ」「うおおお」歓声が上がる
皆 幸せそうに食べている ご満悦な表情
リジャもビーフシチューを食べながら 彼等の様子を見ていた
「リジャさん」「ああ、アルか・・味はどうだ?」
「ええ、カレーですが とても美味です 有難うございます」「そうか」
「本当に料理上手で 貴方はいつも・・」
「・・アル 本当は俺の事をよく知っている?」「あ・・」驚いた顔をするアル
「・・リジャは貴方の母親の名前です」アル 「えっ?」リジャ
「いえ、なんでもありません ではまた」微笑してアルが立ち去る
「次は10階層ですか 宴リーダー」リジャ「ああ、そうだ」宴
「此処からは モンスター避けの階段が無事なようだから それを使う」




