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メイン・ギルド紅花 どや顔のリジャ

出発前  宴たちのグループに混ざる リジャにアル、ルリン


「リジャ」「何だ うたげ?」


「装備だが 私達の装備を貸そうか? それとも御用聞きの武器屋を呼ぶか?」

心配そうにリジャを見る うたげ


「何かまずいのか? エプロンも持ってきたぞ 数枚ある」

「うちの店のアイドル シャラ姫ちゃんが選んでくれたものだ!ふふふふ」

「‥・・・・・・」


「どうした?顔色が悪いぞ ののはな亭 特製の栄養ドリンクがある 飲むか?」

「ハーブに蜂蜜入りで 味もいいぞ 炭酸入りと 炭酸なしのストレート」リジャ


「‥‥・・・」「あ、ポーションもあるから 元気を出せよ」

「今回は俺のおごりだ うふ」


「・・・・・」黙って栄養ドリンクを受け取る

「大丈夫か?」目隠しのまま うたげを見るリジャ


「うちのアイドル シャラ姫の『萌え萌えきゅうんん』入りの栄養ドリンクだ」

ドヤ顔 頬が赤い 嬉しそうなリジャ


栄養ドリンクには 可愛い女の子 シャラ姫のラベルつき


この栄養ドリンクのラベルを作ったのは先代だが その後も新しいラベルを

リジャは幾つも作っているのだった。


その上 強化魔法らしき物も加わったのだ『萌え萌えきゅううんん』


更には 数日前から シャラに頼み 『萌え萌え きゅううんんん』パワーを

コロボックル21号と23号も加わり 入れてもらっている・・らしい



キッと顔を上げるうたげ

「いや‥お前は炎の大魔法使い 一部の闇魔法さえ使える者 大事な貴重な戦力」


「危なくない様に後方で頑張ってくれ それにモンスター料理も期待しているから」

そっと涙 声も震えている うたげ



「見事なまでの天然ぶりですわ」 「ええ、そうね 見事過ぎるわ」


「噂には聞いていたけど でも料理の腕は素晴らしい 

あのたくみの技、すきやき弁当に ウナギ、名古屋のひつまぶし 

それに素晴らしいモンスター料理の数々」


「今回のモンスター料理が楽しみだわ ふふふっ」

有名なアリステア・ギルドからの選抜隊の女戦士の二人組 


胸元や腰がいけている いい感じの美人である。


スタイルでは決して引けは取らないアル 実はリアルでもそう


「…リジャさんてば」「リジャさん」

がっくりと肩を降ろして ため息一つ アルとルリン



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