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希望の星は脅される脅迫される?

「希望がある!」

「炎の魔法 魔法石を使わずに使える者 幾つかの闇魔法まで使える人物がここにいるが・・」


「しかも その人物はダンジョンでも モンスター料理で美味しい食事を作ってくれるだろう」

うたげは にやりと笑い リジャの方を見る


「俺に来てほしいのか? 俺は冒険者としては登録してないが・・」リジャ



「ふっ、あまり使いたくない手だが 

お前の主人 吸血鬼の姫はダンジョンで いけない事を沢山しているが・・」うたげ


「・・・・」思わず 向こう側に視線をずらしてしまう目隠しのリジャ


「街でも 販売用の50匹以上のにわとりがミイラ化する事件とか 

100匹以上の大型の魚が消えてしまう事件とかあったな」「いつも夜中に発生している・・」


「それに 公認モンスターが血を吸われて 貧血で病院に運びこまれて・・」

「・・・・・」目隠しだが 視線が宴を避けるように あちらこちらに彷徨う リジャ


街でも やらかしたのか あの姫さま!!心の中で 悲鳴を上げているリジャ



愛らしい天使か妖精のような姿で・・俺は・・いや、前の店主も ついついつい・・・


噛まれた 癒して消えた傷が何故かうずく

「リジャ・・」「なんだ?」

「頭と手首に手 首筋と肩から小さな噴水のように血が噴き出しているが?」


「ああ、気にしなくていいから 自分の治癒魔法で治すから ちょっと痛いが・・・」

気持ちはブルーだが とりあえず シャラ姫から受けた ダメージの傷を魔法で癒すリジャ


「ちょっと驚くと 前の傷が痛くて・・いや、その 傷が復活する」


「愛とは 時に過酷かも知れない」リジャ 「・・そのようだな リジャ」宴

「愛の為に ぜひとも犠牲になってほしいのだが?」宴の言葉 「・・・・・」



「先程の街やダンジョンでの話は 俺が行けば 不問か?」リジャ


「再び 似たような話や報告が出ても当分は 不問だよな!」

「それで間違いないよな!!」

強く念押しするリジャ 目隠しの下で ちょっと涙が浮かんでいる


コクコクとうなずく宴 

「了解だ 今後三年 特に街での騒ぎで 本当の死者がなければ不問にする

ダンジョンも棺桶までなら こちらも不問」


周りの冒険者達や他店の者達は 同情の目と微かな涙が浮かんでいた


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