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添い寝と朝の大騒ぎ

ベットで 気持ちよさそうにくつろいでいるシャラ姫 

彼女を見て口元に笑みが浮かぶリジャ

「じゃあ 俺は店の仮眠室で寝ますから お休みなさい」


ポンポンと自分のベットの横をたたくシャラ姫

「・・・・・・」

「え?」「此処でリジャは寝るの」シャラ姫は当たり前でしょう

という表情をしている


「いや そういう訳には・・」「寝るの!」

「いい、一緒に寝るのよ わかったリジャ!」「いえ、あのですね・・だから」「だから?」

「ですから・・俺は使用人ですし」「寝るのおお!」


ぐいっとリジャの身体を引っ張り 血を啜るシャラ姫

「んぎゃあ!痛いです」「・・・あ」そのまま気を失うリジャ


手をあて 生気を与える魔法を唱えるシャラ姫

「うふ」「これでいいかな?」シャラ姫の魔法で顔色が良くなるリジャ


「さてと・・」シャラ姫


気を失ったリジャに毛布をかけ 自分も同じ毛布にくるまるシャラ

添い寝という事になった 

そう、既成事実の添い寝!責任をとらされるかも知れないリジャ


「リジャの身体 暖かい うふ」幸せそうなシャラ

上半身のみ起き上がったシャラは 16、17歳の少女の姿となっていた


「うふ 可愛いリジャ 食べちゃいたい くすくすっ」

頬にキスすると 元の11歳の少女の姿となるシャラ

そうして 夜は静かに過ぎてゆく


「お休みなさい いい夢を見てね リジャ うふふ」シャラ姫



次の日の朝

「うわああああ」心地よい朝、朝の光 その中で リジャの悲鳴で始まる


「・・おはよう リジャ うふ」シャラ姫の笑顔

「ひ・・」「何怖がっているのかしらリジャ」「あ、あ、あ」


「なんで いきなり成長しているですか!!」「一時的よ リジャ」


「16歳頃の女の子の裸って見た事ない?」

「同じぐらいの年齢ね リジャ少年 うふ」

「16歳か17歳のリジャ・・うふふ」


「ふ・・服 寝巻は!」

「11歳の女の子の服じゃ サイズが合わないわ 特に胸とか 

そう!胸とかお尻が!」


「ほら よく見て」「見ません 助けてください」

震える生贄ぽい声 顔を両手で抑えるリジャ

「もう!」リジャの手を取り 自分の胸にあてるシャラ


「ちょっと小ぶりで小さいけどね うふ」シャラ姫


「き、きゃあああ」その柔らかな膨らみの感触に悲鳴を上げる

「お、襲わないでください 俺、限界です!」涙が零れていたりする 少年リジャ


「・・・リジャ ご飯」「・・・・・」元の姿に戻っているシャラ姫

しばしフリーズ状態のリジャ

「ふ、ふ、服を着ましょう シャラ姫様」「はい、着せて」

ギクシャクした動きで どうにか服を着せるリジャ


「ご飯・・」「はいはい 待ってください」飛んで逃げて 厨房に入る

包丁を振るい ものすごい勢いで料理を作るリジャ 「ええっと 急がないと」


「お待たせしました」リジャがワゴンを使い 運んできた


すうーと息を吸い込んでから 食事の内容を口にするリジャ

「昨日の熊肉で作ったシチュー 赤ワイン煮込み 野菜入りのサンドウイッチ

ミルク入りの甘いパン粥 果実とモンスターのスライムのコンポート 

ブラッドオレンジのジュースです」


「わーいい」「あの・・」「何かしら?リジャあ」

「16歳用の服も購入しようかと思いますが・・」

「うん!ネットのカタログをお願い」

「はい」


まだ 先程の16歳の少女の一糸まとわぬ裸体を思い出していまい 

顔が赤いリジャ

「あのね カボチャパンツは蜘蛛モンスターの最高級シルクがいいわ」

「はい」


「普通のパンテイだけど・・・」「え?」ハッとするリジャ


「いや、その辺は お任せしますから」「顔が赤いわ リジャ 真っ赤よ!」

「後ね ブラジャーだけど」


「・・ぶら・・」もごもごとその言葉を言う 


手にまだ16歳のシャラの胸の感触が残っていた

「・・ああ、俺」グラリと倒れ掛かるリジャ


「・・・・・・」完全にダウン ばったり倒れるリジャ

「あ、リジャが倒れたわ コロボックルさん ちょっと来て!」シャラ姫


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