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リジャと厨房

「さあ、もう一仕事だ 夜6時半までのオーダーは?」

「はい カレー定食、ピラフ定食 特選ののはな弁当 来ていますよ」


「了解 他は?」「デザートでミニ・チョコパフェ3個、プリン40個・・」

「杏仁豆腐も来ています」「はいはい」手は休まずに 動き続けている


「ウナギのひつまぶし 特注で入りました」「わかった」

「・・それにお化けウナギのひつまぶし ウナギ料理

ジャパンの名古屋特産だったか あれは最後のウナギ茶漬けが美味しいよな」

手が休まずに 手早く動く


「あの、モンスターの食材が入ったとかで 料理してほしいそうです」

料理人であるリジャに聞く 店の者

「品物は?」「大熊キメラの肉とお化けキノコらしいですけど」


「ふむ、毒性はないな 肉、身の魔法成分で身体的変化もないか」宙に浮かぶ

コンソールパネルを見ながら 確認しているリジャ

パネルを消してから くるんと回り リジャが聞く「どんな調理法か希望は?」

「お任せだそうです」「わかった」キラン 包丁を構える




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