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はせのエッセイ

初心者必見!なろうの退会の仕方

作者: はせ

皆さん、退会の仕方って知ってますか?


たとえ、作品一つ一つに愛を込めて創ったとしても、「今日も投稿しなきゃ」と、好きで書いているはずの小説に、いつしか追われている。

そんな経験ありませんか。


なろうで活動していて、行き詰まってしまった時、退会という二文字が頭をよぎったことは、誰もが一度は通る道だと思います。

その中で、今この小説を読み評価してくれる人は、その退会という壁を乗り越えた人たちです。


さて、退会済みという文字は古い小説を読んでいる時に、見かける時があります。

感想欄を見て、ほっこりしている時に意図せず現れる「赤い文字」。

この文字を見ると、少しだけ喪失感がこみ上げてきます。

元々、自分と同じ小説を読んで、感想を書いていた仲間が今は、「退会済み」という文字に姿を変えてしまったのです。

私はなろうで活動歴は非常に浅く、自分が関わってきた人の中で、退会してしまった人はいません。

けれども、こうやって同じ小説について共有しあった仲間が消えたというのは少し悲しいことです。


ふと私は、ホーム画面から設定変更のユーザ情報編集を押します。ずっと下の方にスクロールしていくと、「退会手続きはこちらから行えます」と書かれたメッセージが現れます。


「こちら」という文字を押すと...


あなたの小説は合計で~~~~人にブックマーク登録されています。

あなたは~~~人からお気に入りユーザ登録されています。

と表示されるのですね。


この前投稿されていた詩の月間1位はこれについて書かれた素晴らしい詩でした。

実際、その詩を見る前に、この画面を見た時にはなんとも言えない感情になりましたね。


皆さんも是非、一度自分の目で見てみてはいかがでしょうか。


自分がやっていることがよくわからなくなった時に、ここに戻ると、今小説を書いている理由が思い出せるかもしれませんね。


読んでいただき、ありがとうございました!

共感して頂いた方は、評価、いいねよろしくお願いします!



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― 新着の感想 ―
[一言]  別に初心者じゃなくても、そうしたいならするだろう?  方法なんて検索しなくてもちょっと探せばあると思うが?     小説を書いていてわからなくなったとき、一度離れるのも道だろうと思うが?
2023/04/11 21:41 退会済み
管理
[一言] やむにやまれぬ事情、状況から退会を選択せざるをえない人もいたりするのですよ 
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