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神々の追憶  作者: Fish
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二人のプロローグ

久しぶりに書いてみたくなったので投稿しました。

ゆっくり書いて行くのでよろしくお願いします。

 人は生きる。今日も、明日も、明後日も。同じく生き続ける。


 唯違うのは、そこに何を想うのか……。夢、愛、総じて「希望」と言うべきだろうか。


 その想いは生きる糧となりその者を動かす。想いは「力」、生きる力。やがてそれは「記憶」となる。


 それは消えることの無い、生きた証。





 必死に生きる。今日も、明日も、明後日も。這いつくばって生き続ける。


 そこで求め、想うのは……夢?、愛?、そんな想いも儚く消える。唯「虚しさ」が残る。


 その虚しさは生きた枷となりその者を縛る。虚しさは「未練」、儚さ集った後悔。やがてそれは「記憶」となる。


 それは消せない、生きた証。




 そんな人生だからこそ人は願う。神に願う。


「「……生きる為に……」」


 

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