表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Free World〜姫に従うMMO生活〜  作者: 折紙ヨウ
29/39

ワクドキ!?生放送? 前編

コロナ怖いですね

私事なんですけど去年肺疾患になってるので余計怖いんですよね〜。

皆さん気をつけましょう。

ショコラが産まれてから何日か経ち卵についてテイムについての情報が少し増えた。

どうやら現状モンスターをテイムするのはよっぽど懐かれないとテイム出来ないらしい。

1人怪我をしたモンスターを治療しテイムした人がいるらしく、テイムは出来るが一定の好感度が必要という結果になった。

また、今のところ卵についても僕みたいに景品として獲得するしか無く、持っている人は居ないらしく、現状僕とテイムできた人は結構目立っている事になっている。


「裕翔!8時から公式が生放送するって!」

「見てるよ。今後のイベントや様々な展開についての情報解禁でしょ。FWの方でも見れるみたいだけどどうする?」

「んーテレビで見よ?」

「わかった。じゃあお菓子用意しとくね。」

「…また太っちゃう…。」

「ん?なんか言った?」

「なんでもなーい!」


アリスとそんな会話をして、今日はinせずに色々して、夕食をパパっと食べて生放送に備える事にした。


「とりあえずクッキーとスコーンにジャムでいいかな?」

「うん!ありがとう!」

「始まるね。」


FWの生放送は公式もゲーム内アバターで登壇するそうで、開発顧問の人とかが出るそうだ。



「はい!皆さん!FW内で見ている人も!そうじゃない人もこんばんはー!私、これから生放送の際司会進行を担当させていただきます!みーやと申します!朝の情報番組で見たことあるかもしれませんね!よろしくお願いします!」


みーやさんは朝の情報番組のアナウンサーをしていてFWをしていると言っていたことから今回の司会に抜擢されたそうだ。


「さて!それでは本日来て頂いた運営の皆様を紹介したいと思います!

左から順番に呼ぶので一言ずつお願いします!

Free World開発ディレクターの山崎さん!」

「はい皆さんよろしくお願いします。」


それぞれ運営側はオリジナルアバターだそうでみーやさん以外はぬいぐるみのような見た目をしていた。

山崎さんは柴犬のような感じだ。


「そしてマーケティングディレクターのフリー素材先生!」

「はい皆さんこんばんは、マーケティングディレクターのフリー素材先生です。これからもこの名前で出ると思いますのでそこの所よろしくお願いしまーす。」


フリー素材先生は眼帯を付けた熊だった。


「そして開発顧問のやまとろろさん!」

「は〜い。この企画に関わってから娘達に全然会えませーん降りたいです。よろしくお願いします。」


出るのは知っていたが声を聞くのは久しぶりだったのでなんだか嬉しくなった。アリスも同じだったようで目が合い笑ってしまった。

あと和さん基やまとろろさんはナマケモノでちょっとだらけてる気がするのはナマケモノのイメージのせいだと思いたい。


「駄目ですよ。」

「ちぇ。」


即座に山崎さんにツッコミがはいりいじけているのを見て和さんらしいと思った。


「えー気を取り直して最後の方!宣伝担当の横山ですよろしくお願いします。」

「横山ですよろしく〜。僕達が可愛いアバターなのはむさ苦しいおっさんは嫌だろうって言うプロデューサーの提案であって僕達の提案では無いのでそこんとこ宜しく。」


横山さんは白うさぎのアバターで耳がピコピコしてて可愛らしい。



ディレクター辺りの役職は結構適当なので間違ってたら教えてつかぁさい


長くなったのでふたつに分けます!

続きはすぐ出しますのでよろしくお願いしまーす

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ