~Star night Dream~
ハジメテェェノォォ!!投稿ダァァヨォォ!!
ここ文おかしくね?(´・ω・`)
でも
妄想きしょすぎワロタwwプギャーm9(^д^)
でもなんでもいいので意見感想待ってます!
でもどうか温かい目で見てほCな
~プロローグ~
星を見に行こう
「東京都でも遂にシティエアーコントローラー俗に言うシティコンが導入されました。日本では初の試みで…」
テレビから流れてくる音声が部屋に流れている。
どうやら新エネルギーを利用した都市そのものの気温を調節するエアコンが東京に設置されたらしい。
「あぢいぃ…そんな事する暇があるなら俺の部屋にエアコンを置いてくれよ日本…」
照輝はそう呟きながらまた天井を見つめる。
「国があんたの部屋にエアコンを置く暇があると思う?それこそ時間のムダでしょ」
そうだな…確かにそうかもしれない…ておい!?なんであたかも人の部屋にいるのが当たり前のようにしてるんだお前は!!
思わず仰け反ったせいで首が痛い。
(この部屋に勝手に上がり込んでいるヤツは不本意ながら幼なじみの夜空だ)
「ちょっと~一言も二言も余計なんだけどー!なに!?不本意って!」
どうやら人の心が読めるらしい。
つくづく恐ろしいヤツだ
「お前は琴浦さんかよ…」
「だれよその人。てかそんなことどうでもよくて!今ひま!?」
「聞き捨てならんな!俺には天井を見つめ続けるという使命があるのだよ!」
「ひま。ね。ならさならさ!ちょっと一緒に星を見に行かない?今日は天ノ川が一番キレイ見えるんだって!」
「多分家の天井を見ているよりは楽しいと思うよ」
(一言余計だー!)
そう心が叫びたがっているんだ。
(星か…そんなのいつ以来だろうな…)
そんなことを考えながら小さい頃を思い出していた。
好評でも、そうでなくても続きます