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①現在 〜導入〜

「ねえ。私の眠りを妨げてどういうつもり?嫌がらせ?」

 俺は今、妻に問い詰められている。確かに、俺の責任に違いないだろう。それは謝るしかない。しかし、俺は出来得る限りの努力をしたのだ。それがこんな形で瓦解するなんて。

「返答によっては、分かるよね」

 妻の言葉に、俺は息を飲んだ。

 後悔してもしきれない。あの時もっと慎重に行動していれば。そもそも俺がトイレに行かなければ。

 後悔はある。しかし、今は現実と向き合うしかない。

 手はあるはずだ。ここまでいくつもの苦難を乗り越えてきたんだ。はったりでもいい。この場を逃れる手段が、きっとどこかに。

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