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四、立夏

 立夏来て


 爽やかな空


 風が吹き


 歌を聞き


 初夏感じる


 昼下がり


 雨が降り


 紫の桐に


 雫垂れ


 ※今回、また三句を詠みました。一句目は今日が立夏の日らしいので、ちなんで詠んでいます。二句目は歌を聞きながら、初夏らしさを感じる句になりました。

 三句目は雨天にちなんだ一句になります。今の時期に桐の花が咲くので詠んでみました。

 実は桐の花って、本当に紫色なんですね。だから、かの源氏物語でも光の君のお母さんもとい、桐壺更衣は紫のゆかりで有名です。

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