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ピーター・へイニングの捏造

魔弾の射手。DER FREISCHÜTZ.

作者:J.A.アーペル(作)T.ド・クインシー(英訳)萩原 學(邦訳)
この物語の素として辿れる最も古いものが Malleus Maleficarum (魔女に下す鉄槌)に有ると英語版 Wikipedia にあり、英訳版が見つかったので読んでみた。『魔弾の射手』というより『ウイリアム・テル』な感じだが。

筆者とは全く関係なく、令和5年7月25日。国書刊行会から『幽霊綺譚』の名の下、本書を含む原典 Das Gespensterbuch 抄訳が刊行、慶賀至極。
少し悔しい気もするが、手元に届いたので、若干の修正を施す。

カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲のオペラについては、今さら説明の必要もあるまい。しかし、その原作となったヨハン・アウグスト・アーペル(Johann August Apel、1771年9月17日 - 1816年8月9日)のゴシック・ロマンスは何故か、今まで翻訳されていなかった。訳者もドイツ語原典は読めず途方にくれるばかりだったのが、Popular Tales and Romances of The Northern Nations 第3巻に英訳され、そっくりそのまま Legends of Terror! に採録された上、前書きが付いている。そこで重訳になるけれど、これを翻訳して紹介しよう。何れも無記名の英訳者は、ド・クインシーである事が判明している。
なお、登場人物は名前も性格もオペラとは異なり、ハッピーエンドではないから、R15としておく。
I.
2023/03/18 23:08
II.
2023/03/19 14:58
III.
2023/03/20 19:46
IV.
2023/03/24 20:43
V.
2023/03/25 09:24
VI.
2023/03/27 23:32
VII.
2023/03/29 20:03
VIII.
2023/03/31 18:27
IX.
2023/04/03 18:50
X.
2023/04/06 12:28
XI.
2023/04/07 20:14
XII.
2023/04/11 05:50
XIII.
2023/04/12 17:34
XIV.
2023/04/14 19:27
XV.
2023/04/16 09:30
XVI.
2023/04/17 20:31
訳者解題
2023/04/19 20:27
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