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三線のみちびき

「三線(さんしん)」とは、沖縄に古くから伝わる伝統的な弦楽器のこと。

 成績優秀な高校三年生、毛利優佑(もうりゆうすけ)は、周囲の過度な期待を受けるあまりに空虚で退屈な毎日を送っていた。そんなある日、彼は道端で見たこともない楽器を弾く少女、霧島瑠那(きりしまるな)に出会う。彼女の不思議な雰囲気と、奏でられるどこか懐かしい旋律に惹かれ、優佑は何度も少女に会いに行く。やがて瑠那に訪れる悲劇、彼女を救いたいと思う優佑、そして舞台は彼女の生まれ故郷である沖縄へ。人と人とのつながり、好きなことを好きなようにやるということ、それらを目いっぱい詰め込んだ話です。
序曲
序曲 導く音色
2012/10/24 21:49
第一楽章 三線を弾く少女
第一楽章 三線を弾く少女-2
2012/10/24 21:53
第二楽章 瑠那と優佑
第二楽章 瑠那と優佑-2
2012/10/24 21:56
第三楽章 過去から繋がる今
第四楽章 潰えた旋律
第五楽章 いちゃりばちょーでー
第六楽章 三線のみちびき
第六楽章 三線のみちびき-6
2012/10/24 22:45
第七楽章 旅の終わりと始まり
終楽章
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